憎まれ者が一人ぐらいいなきゃ強い組織っていうものはできんのだ
シュテッケン・ラドクリフ
銀河烈風バクシンガーのあらすじ・作品解説
銀河烈風バクシンガーは国際映画社制作によるロボットアニメで、J9シリーズの第2作目である。1982年7月6日から1983年3月29日にかけてテレビ東京系列にて放送された。 前作である「銀河旋風ブライガー」の時代から600年が経過した28世紀の世界が舞台である。太陽系管理機構ドメスチック・バクーフによって人類の植民惑星が統治されているという設定で、主人公ら「銀河烈風隊」が巨大ロボットバクシンガーで反バクーフ勢力に立ち向かうというストーリーが描かれた。 幕末を物語のモチーフとしており、銀河烈風隊のモチーフは新選組である。そのため、本物の新選組と同じく主要キャラクターが次々に戦死するという展開が描かれた。 タカトクトイスによる玩具やマークによるプラモデルなど、様々な商品が発売された。 2004年12月16日に発売されたゲームキューブ用ソフト「スーパーロボット大戦GC」ではJ9シリーズの他の作品と共演した。
銀河烈風バクシンガーの評価
銀河烈風バクシンガーの登場キャラクター
真幌羽士郎
よみがな:まほろば しろう ニックネーム:ビリー・ザ・ショット 性別:男性 所属:銀河烈風隊一番隊隊長 性格:戦いを離れれば子供好きの好青年 特徴:常に丁寧語で話す優しい男 価値観:戦いの中で数多くの命を奪った事を深く懺悔していた。 物語上での目的:銀河烈風隊屈指の剣士でバクシンガーのメインパイロット ...
シュテッケン・ラドクリフ
銀河烈風バクシンガーの名言
佐馬とライラに対して素直に褒められず、憎まれ口になってしまうシュテッケン。
