装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツのあらすじ・作品解説
「装甲騎兵ボトムズ」はサンライズ制作によるロボットアニメのシリーズで、この「装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」は1988年3月19日発売のシリーズ3作目となるOVAである。 シリーズ上の時間軸が最も古いエピソードを描いた内容で「ザ?ラストレッドショルダー」の前日譚である。 監督はアニメシリーズと同じく高橋良輔が努め、脚本を吉川惣司が担当、キャラクターデザイン及び作画監督を塩山紀生、メカニカルデザインを大河原邦男が担当した。音楽は乾裕樹による新作で、オープニングアニメーションは当初、アニメアールの吉田徹が絵コンテの新作を計画していたが、スケジュールの理由によって本編カットを抜粋し構成されたダイジェスト版の使用となった。 「装甲騎兵ボトムズ」はアニメ以外にもテレビゲームやパチンコ?パチスロ機にもなった。数多くのフィギュアや関連商品も発売されており、後世のアニメにも影響を与えた作品である。
装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツの評価
装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツの感想
むせろ最低野郎ども!装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント野望のルーツ
装甲騎兵ボトムズ野望のルーツとは1988年に発売された、「装甲騎兵ボトムズ」シリーズのOVAにして、ボトムズシリーズの一番最初の時系列に当たる作品。TVシリーズや、OVAシリーズに度々登場してきた吸血部隊「レッドショルダー」に所属していた頃のシリーズ主人公、キリコ・キュービィーを描いたもの。また、過去のOVAに出演し、キリコの過去に深いかかわりを持つレッドショルダー創設者、「ヨラン・ペールゼン」が再登場、レッドショルダー設立のきっかけとなったある出来事、そしてキリコにまつわる秘密が描かれます。ブラックとかいうレベルじゃねえ吸血部隊!レッドショルダーの真実右肩を血に染めた地獄の部隊。如何に生存率が低い作戦においても生き残る、たとえ友軍の生き血を啜ってでも・・・過去作でも、所属員のスペックが異常に高いことや、様々な戦場における熾烈な戦いぶりが断片的に描写されてきた「レッドショルダー部隊」。その秘密は、「共...この感想を読む