聖ルミナス女学院のあらすじ/作品解説

聖ルミナス女学院のあらすじ・作品解説

聖ルミナス女学院はアミノテツロー監督、トライアングルスタッフ制作によるアニメである。元々は1997年4月から1998年3月にかけて放送された同名の深夜ラジオ番組として始まり、1998年7月には「水野愛日のHARAPEKOPAI」枠にて全12話のラジオドラマが放送された。そして1998年10月5日から12月28日にかけてテレビ東京系列にて全13話のアニメが放送されたのである。 高校生の木島海平が祖父の遺言で聖ルミナス女学院の理事長になり、そこで生徒の失踪事件に巻き込まれていくというストーリーが描かれた。エンディングテーマはALI PROJECTが歌う「LABYRINTH」である。DVDは全6巻がリリースされた。また、前述のラジオドラマもドラマCD化された。 1998年11月から1999年1月にかけては電撃G's文庫から高城響による小説が刊行されており、アニメとは結末が異なるのが特徴である。2000年にはプレイステーション用ゲームソフトが発売されたが、ストーリーやキャラクターはアニメと異なる。

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