黙れ小僧!
モロの君
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もののけ姫の名言集です。現在15件が登録されています。
モロの君
アシタカがモロの君に、サンが人間なのに、山犬達といるのは、幸せではないと告げると返ってきた言葉
アシタカ
サンとエボシが殺し合いを行い、その周りをタタラ場の村人が取りかこみ殺せ殺せと叫び飛び交う中、1人止めに割って入ったアシタカが自分の腕の呪いを見せながらいかに憎しみが醜く悲しいものかを伝えた言葉。
アシタカ
森を切り崩し森の神を消して自分のタタラ場を大きく発展させようとするエボシに、自然とタタラ場の共存の道があると問い掛けた台詞。
アシタカ
気を失ったサンを担ぎ、閉ざされた門の前で門兵に言った言葉。サンからすると敵地に当たる場所であり、アシタカはサンを連れ出す。
アシタカ
犬神のサンが救えるか、という言葉に対するアシタカの返答。
アシタカ
人間から森を守ろうとするサンと森を破壊しようとしているエボシが争っているところ、アシタカが二人の争いを止めようと放った言葉。
アシタカ
モロと口論になり、アシタカが発した言葉。人間にもなれず、山犬にもなりきれないサンを両者共に思っているシーン。
アシタカ
エミシの村に住む少年アシタカは、何者かに鉄のつぶてを撃ち込まれ、タタリ神と呼ばれる化け物になったイノシシを退治し、腕に死の呪いを受ける。アシタカはその呪いを絶つために旅立つ。旅の途中、アシタカは山奥で倒れている人を助ける。彼らの村はタタラ場と呼ばれる鉄を作る村だった。そこを治めるエボシという女に、アシタカは自らの痣を見せ、呪いを受けた鉄のつぶてを見せ、こう言う。
エボシ
タタリ神を退治して腕に死の呪いを受けた少年アシタカは、旅の途中でタタラ場という鉄を作る村に立ち寄る。そこを治めるエボシは鉄を作るために自然を破壊し、石火矢と呼ばれる火砲を作り、山に住む"もののけ"や、侍たちから村を守っていた。彼らは"もののけ"達を追いつめていた。山犬に育てられた人間の娘サン(もののけ姫)がエボシの命をが狙いにきた。サンとエボシの戦いを収めるため、自らがかかった呪いの腕を見せる。
アシタカ
シシ神が討たれ、緑豊かだった山々が枯れていき、次々と命が絶たれていく中、絶望するサンに向かってアシタカがかけたセリフです。誰もが世界を諦める中、希望を捨てないアシタカの気持ちが表れています。
エボシ
いよいよシシ神の森に乗り込む直前、エボシがタタラ場の女性を集めて集落を守るよう話をする場面。
ヒイ様
神から呪いを受けたアシタカ。その呪いは放っておくと死に至るものだった。その呪いの謎を解く旅に出るようアシタカに勧める際に言った台詞。
ジコ坊
シシ神の首をめぐり、アシタカと対峙した時の台詞
エボシ
男性に比べ弱い立場であった女性たちを助け、たたら場で仕事を与え、皆エボシを慕い人徳もある女性でした。たたら場、村人達をもっと豊かにしたいという思いがいつのまにか森の破壊につながってしまい、もののけ姫達と憎しみ合い、森を破壊し、神を殺すまで暴走をしてしまいます。シシ神の怒りを受け彼女は腕を失い、たたら場をも失ってしまった。顧みなかった自分を反省して、やわらかい表情で最後に行った名言。
エボシ
アシタカに、ここにとどまって力を尽くして協力してほしいと話をしている場面で
大迫力の映像が伝える、共存することの難しさ完璧とも言えるくらいかなり迫力のあるシーンが、たくさんあり、目を休めることが出来ない程でした。今までのジブリのイメージと少し違う未知の世界が描かれているように感じました。一体ここで何が起こっているのだろうとはじまりのシーンから目が離せません。例えばゆっくりとストーリーが進む話もあれば、この作品のように最初から大きな衝撃を感じる作品があると思います。なぜこのような事態に陥ったのか、そんな疑問を視聴者に投げかけているようです。普通ではないことが今起きていることを私に伝えているようでした。少年のアシタカを追いかけきていた動物は、村を襲ったタタリ神でしたが、タタリ神を倒すために戦うアシタカの姿はとても逞しく見えました。あんなに大きな体の化け物に向かっていく姿はカッコイイと思いましたし、正義感に溢れている少年だなと感じました。人を恨みタタリ神になることは...この感想を読む