ううん、違うよ。あの石のおかげで、ぼくはシータに会えたんだもの。
パズー
理解が深まる映画レビューサイト
映画レビュー数 5,784件
天空の城ラピュタの名言集です。現在17件が登録されています。
パズー
ラストの場面
シータ
滅んだ自国の兵力を蘇らせ世界征服を企んでいたムスカにシータが放った言葉。 国とは国民があってこそであり、国民のいない国は国ではないと諭している。
シータ
ムスカに追い詰められたシータが、ラピュタの滅びたわけを叫ぶ場面
ドーラ
ムスカに手切れ金を渡されおいおい帰ってきたパズーがドーラに反発した場面での一言。
シータ
滅びたラピュタを見ながら、地に足をつけ生きていかなければならないという意味を込めて言ったセリフ
シータ
シータが盗賊に襲われ空から落ちた際にパズーという少年に助けられた場面
ドーラ
ドーラの子供、ルイとの会話。母親らしい頼もしい限りの言葉。
ドーラ
ドーラの子供、シャルルの「ママァーだめだぁー吸い込まれるー」の情けない言葉にあびせたドーラの喝。
シータ
かつて高度な科学力で天空から世界を支配した恐怖の帝国ラピュタが、今も空のどこかに浮いているという。その位置を指す飛行石をもつ少女シータはラピュタの王の末裔だったのだ。シータは、ラピュタの科学力を奪おうとする政府の特務機関のムスカから追われ、一時とらわれてしまうが、少年パズーと海賊ドーラに助けられる。ラピュタを探すパズーにシータは昔、母から習ったおまじないの話をうち明ける。
パズー
ラピュタに旅立つ前、パズーがドーラに言った台詞。
パズー
騒動に巻き込んだことを謝るシータにパズーが返した台詞。
シータ
天空の城を手に入れ、生き物や世界を支配し残虐な行いをする人物へ向けて言い放った言葉
シータ
シータがムスカと格闘し逃げまわってる際の名言セリフです。
シータ
ラピュタがなぜ滅びたのか、ゴンドアの谷の歌にある言葉をムスカに伝える
ポムじいさん
石達の声を聞くポムじいさんがシータの飛行石の結晶をみて
ムスカ
パズーとシータをとらえたもののムスカのやり方に不満で荒っぽい方法を提案する将軍閣下へのセリフ
ドーラ
飛行船が低気圧の中心に引きずり込まれることを回避しようとするものの弱音を吐く乗組員へ
色褪せない面白さ「天空の城ラピュタ」は1980年代の劇場版アニメです。分類するなら、古いアニメ作品に仕分けられてしまうのだと思います。ただ、決して褪せることのない輝きを放っているアニメ作品であることも付け加えておきます。「天空の城ラピュタ」の面白さは、ファンタジーな世界観に浸れることにあるのではないでしょうか。一度目観ると、ストーリー性の面白みで楽しむことができます。しかし、その面白さは二回目以降には皆無のものとなってしまいます。2回目からは、初回で見落とした部分の発見や、気付きの発掘が始まるのだと思います。しかし、10回も観てしまえば、新しい発見や気付きも出し尽くされてしまうことでしょう。しかし、10回目以降に「天空の城ラピュタ」を観ても、飽きることはありません。普通のアニメ作品や劇場版アニメは、何回も観る気は起きません。しかし、宮崎アニメ作品だけは別格で、何回でも観たくなってしまい...この感想を読む