窪田正孝デビュー作品! - ケータイ捜査官7の感想

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ケータイ捜査官7

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映像
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脚本
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キャスト
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演出
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窪田正孝デビュー作品!

5.05.0
映像
5.0
脚本
5.0
キャスト
5.0
音楽
5.0
演出
5.0

目次

監督から見出された窪田君

ケータイ捜査官7!文字どおり三池監督が面接中に、ぴんとくるものがあり、主人公を窪田正孝君に決めたのです。彼を選んだことは10年後にわかる。との言葉で窪田君は、ケイタに選ばれたのでした。

携帯ロボットと友達がいまどきで

デビューしたての窪田君は、その天性の感で演技をしていました。ぜんぜんへたじゃなかった。あどけなさが残るふんわりとしたぼうやが、ケータイ7とともに、難事件を解決してゆくのです。

脇役も魅力的だったドラマ

松田悟志さんや高野八誠さんもでているとなると、本格的な特撮番組だったんでしょう。三池崇史監督は、とにかくすごいと思うのです。「クローズZERO」などすごい映画もとっているのに、特撮ドラマにもチャレンジしているんですもの。いまだにファンは多いんじゃないでしょうか。7とケイタの友情もさることながら、しっかりした設定の本格ドラマ。これを知らない人は、ぜひにアマゾンなどでDVDを買ってみたらいかがでしょうか。私は最終話のDVDかいました。この回には特別イベントパーティも特典映像であるのです。かわいい正孝君を見られて、のぼせてしまいました。主人公ケイタは、最初人となじめず、ひとりでいることも多かったのだけれど、7(セブン)という存在のバディとして、特殊捜査官エージェントにはいります。そこにて松田悟志さんと出会い、いろいろ影響を受けて活躍していきます。最初は「おい!ケータイ。」といっていたのが「7(セブン)」と呼ぶようになったところは、友情の深め合いを感じてさわやかです。とにかく真剣に役にいどんだ窪田正孝君。10年後のセブンがみたい。エージェントが続いているといいなぁ。テレビ東京さん、なんとかならないものでしょうか。今なら窪田正孝君、アクションいっぱいで華があって、いい主役としてカムバックできるとおもいます。なんとか考えてもらえないでしょうか。あと、高野八誠さん役の人は死んでしまったのか。なぞです。ぜひとも10年後のケイタとの出会いの戦いが見たいです。三池監督がやる気になったら、それもありえるのでしょうか。子供向けにしては本格的で社会性のある作品でした。また、このメンバーで「ケータイ捜査官7」をやってもらいたいと思います。窪田正孝君…花開きましたね。とてもいい役者さんで、応援して見ているこちらが、いつも元気をもらいます。魅力的な窪田正孝君。これからもがんばってほしいです。

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