ガリレオの登場キャラクター
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湯川学
よみがな:ゆかわ まなぶ 年齢(作品時):36歳(開始時) 国籍:日本 癖:口癖「実に面白い」「さっぱり分からない」、方程式を記述後にフレミングの左手の法則を模した手を顔にあてる 好きな食べ物:納豆、オクラ等ネバネバしたもの トラウマ:子供
内海薫
よみがな:うつみかおる 生年月日:3月2日 年齢(作品時):27歳 所属:貝塚北署 性格:直情的 ポリシー:刑事の勘や感情で動く 特徴:年齢より若く見られる 価値観:待つという選択肢を持たない 特技:嘘や演技 職業:刑事
岸谷美砂
よみがな:きしたにみさ 年齢(作品時):25歳 性別:女性 国籍:日本 所属:警視庁 性格:自信家で非常にプライドが高い 特徴:自分より下と思った人間には容赦なくタメ口を使う 価値観:自分の性格をわかって行動している 肩書き:警部補 物言い:歯に衣を着せない物言い
ガリレオの感想
キャストが良い。
何よりもキャストが豪華です。柴咲コウと福山雅治はもちろんですが、周りを囲む人たちもみんな有名俳優女優で、演技力もあるため見ていて引き込まれます。科学の准教授の立場の福山雅治さん演じる湯川先生が通常なら全くかかわるはずのない殺人事件の捜査に乗り出します。昔の古い友人が警察関係者だったせいですが、湯川先生の科学以外に全く興味がないという姿勢が全話にわたって見られ湯川先生の科学への愛情を感じます。ただ、そのあまりに科学以外に興味を持ってくれない湯川先生をどうにかして操作に引き込みたい柴咲コウ演じる内海が泣いて湯川先生の同情を引いたり、湯川先生が追求したくなるように「科学ではありえない!」とあおる姿が見ていて楽しかったです。湯川先生が何かをひらめくと、窓ガラス、道路、壁をいろいろなところに数式を書いて事件を解決する描写は今までに無い事件の解決の演出のように感じます。私には全く数式はわかりません...この感想を読む