真マジンガー 衝撃!Z編のあらすじ・作品解説
真マジンガー 衝撃!Z編は、今川泰宏が監督を務め、永井豪が手掛けた『マジンガーZ』を原作としたロボットアニメで、2009年にテレビ東京系列で放送された。 主人公の兜甲児が、強力な合金・超合金Zで作られた、スーパーロボット・マジンガーZをパイロットとして操作し、要塞や機械獣などの敵軍と戦う『マジンガーZ』関連作品の一つである。全26回の放送の中で、初回で物語の結末を先行的に紹介した上で、人物や背景などは大元の『マジンガーZ』シリーズを踏襲しながら、原作とは異なる展開を組むという異例かつ画期的な制作が行われた。この作品の本編では、ジャパニウム鉱石の放つ想像上のエネルギーを研究する光子力研究所に、Dr.ヘルという世界征服を狙う敵軍が攻め、甲児はDr.ヘルとの因縁の激戦を繰り広げるのである。 さらに、この作品に登場するキャラクターとロボットが、シミュレーションRPG『スーパーロボット大戦』シリーズの参戦作品として登場した。
真マジンガー 衝撃!Z編の評価
真マジンガー 衝撃!Z編の登場キャラクター
兜甲児
よみがな:かぶとこうじ 年齢(作品時):17歳 性別:男性 住まい:熱海 性格:普段は落ち着きもあり一見冷静に見えるが、許せないと判断したらとことん立ち向かう。 趣味:バイク 特技:料理 夢:オートバイレーサー 父:兜剣造 母:錦織つばさ