SAKURA~事件を聞く女~のあらすじ・作品解説
SAKURA~事件を聞く女~は、2014年10月20日から2014年12月22日にかけてTBSの月曜夜8時の「月曜ミステリーシアター」枠で放送された日本のテレビドラマで、仲間由紀恵が 主演を務めた刑事ドラマである。 仲間由紀恵が演じる水沢桜は、駒込中央署の生活安全課防犯係の窓口として勤務し、朝は名前を伏せDJこころでラジオ放送もしているが、本当の姿は極秘潜入捜査官。桜にはわずかな人の声でも聞き取れる耳の持ち主で、その聞く能力によって事件関係者の声を聞き分け、心の中にある本当の声に気づき事件の真相へと迫る。 桜と事件現場で一緒に事件を解決するのが佐藤隆太が演じる駒込中央署の竹内正人で、とにかく熱い男で最初は桜と対立していたが徐々に理解し協力していくようになる。ちなみにDJこころを好きだが水沢桜とDJこころが同一人物だとは思っていない。 ちなみに「この事件、さくらが聞きました」このセリフが毎回の決めゼリフとして使われていた。
SAKURA~事件を聞く女~の評価
SAKURA~事件を聞く女~の登場キャラクター
五十嵐恭子
よみがな:いがらしきょうこ 性別:女性 国籍:日本 所属:駒込署 特徴:出勤前に「駒込モーニングカフェ」を視聴している 趣味:早朝ランニング 物語上での目的:桜の「聴く力」を評価する最大の理解者で必要に応じて潜入捜査を命じ、楓には桜のサポートを任せている 過去:た部下でフィアンセの宇野が警察の隠蔽工作...
水沢桜
よみがな:みずさわさくら 性別:女性 国籍:日本 所属:防犯係 特徴:「聴く力」と卓越した記憶力を持つ 物語上での目的:自らの修行不足を痛感し、皆に見送られて駒込を去る 職業:警察官 階級:巡査 元:心理カウンセラー 副業:ラジオのパーソナリティ