時間帯のせいかなんかしょぼかった
このドラマは赤川次郎の「怪異名所巡り」シリーズが原作で、本の表紙には主人公のバスガイドが毎回出てるので小説を読んだことがある人はこれがバスツアーの話とわかるけど、原作のタイトルだとドラマ観る人少なそうですよね・・・非常にわかりやすいそのままのタイトルになりましたね。主人公が菊川怜さんですが、イメージとしては悪くない気はしますが元気でハキハキしてるのがなんか原作と違いますね。ダジャレばっかり言ってるとか「感じちゃった」という決め台詞とか何もなかったし。タイトルに霊感とかついててあまりに暗いと観る人いなくなりますかね(笑)しかも時間帯が23時からという深夜枠とか冒険してますね。でも怖いもの好きはとりあえず1話は確実に観るでしょう。小説もそうですが、トータル的にはたいして怖い話じゃないんですよね。結局のところ幽霊よりも生きてる人間のが怖いって話で。幽霊がしていたと思っていたことも人間がしていた...この感想を読む
3.03.0