陰陽師のあらすじ/作品解説

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陰陽師

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陰陽師のあらすじ・作品解説

このドラマは夢枕獏の小説である「陰陽師」を原作としたNHK制作のテレビドラマで、NHK総合のドラマDモード枠にて放送されていた。放送期間は2001年4月3日から6月5日までの間で毎週火曜日23:00 から23:45に放送されていた全10回のドラマである。 主人公の安倍晴明役を演じたのはSMAPの稲垣吾郎で、他に源博雅役を杉本哲太が演じ蜜虫役を本上まなみ、そして蘆屋道満 を寺尾聰という名だたるキャスティングである。全体のストーリーは平安時代の京を舞台とした安倍晴明による怨霊払いの活躍を描いており、放送回ごとに各ゲストが演じる登場人物にまつわるそれぞれの話により構成されていた。尚共通するテーマは各回に登場する女の情念がメインテーマとなっているドラマである。 主題歌 はcannaの「記憶の空へ」が採用されており、制作プロデューサーは近藤晋が担当、演出は小田切正明が担当し制作された。そしてこのドラマの放送の後に、ヒット作として有名な映画版陰陽師が制作され公開された。

陰陽師の評価

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陰陽師の登場キャラクター

安倍晴明

蘆屋道満

源博雅

陰陽師の名言

この鬼あるからこそ人よ。人の心に鬼が住むからこそ、人は歌を詠むのだ。鬼が心にあらばこそ、人は琵琶も弾き、笛も吹く。人の心から鬼が消えて消え去る時は

安倍晴明

晴明の屋敷で晴明と博雅との話の中で晴明が話した言葉

形ある物だけではない。目に見えぬ物も名前と言う呪で縛られる。男が女に。女が男にそっと心を寄せる。その思いを名付けると「恋」。恋をしたと感じた時からどんどん縛られる。

安倍晴明

呪について安倍晴明の屋敷にて博雅と晴明が話している最後のセリフ。

その悲しみを誰よりも知っているのはお前だろ?連れて行けるのか?玉草殿に、お前が背負ってきた深い悲しみを味わえさせたいのか?これ程慕う玉草殿に。

安倍晴明

安倍晴明羅生門の場所で安倍晴明が、鬼の漢多太に対して放った言葉

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