陰陽師の名言/名セリフ

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陰陽師

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陰陽師の名言

陰陽師の名言集です。現在20件が登録されています。

この鬼あるからこそ人よ。人の心に鬼が住むからこそ、人は歌を詠むのだ。鬼が心にあらばこそ、人は琵琶も弾き、笛も吹く。人の心から鬼が消えて消え去る時は

安倍晴明

晴明の屋敷で晴明と博雅との話の中で晴明が話した言葉

呪とは要するに物を縛る事だ!物の根本的なものを縛るのが名前。例えば、俺の「博雅」と言う名前だ。その名前がお前を縛っている。お前はいるさぁ!博雅が居なくなる。

安倍晴明

呪について安倍晴明の屋敷にて博雅と晴明が話している途中。

形ある物だけではない。目に見えぬ物も名前と言う呪で縛られる。男が女に。女が男にそっと心を寄せる。その思いを名付けると「恋」。恋をしたと感じた時からどんどん縛られる。

安倍晴明

呪について安倍晴明の屋敷にて博雅と晴明が話している最後のセリフ。

その悲しみを誰よりも知っているのはお前だろ?連れて行けるのか?玉草殿に、お前が背負ってきた深い悲しみを味わえさせたいのか?これ程慕う玉草殿に。

安倍晴明

安倍晴明羅生門の場所で安倍晴明が、鬼の漢多太に対して放った言葉

人は何故、鬼になるのだ!人は、どうして鬼になるのだ!こんな可憐な人がどうして鬼にならなければならないのだ!

源博雅

生成り(鬼女)になった徳子姫の亡骸を親友の博雅が抱き添えた時に言い放った言葉。

これもまた、修行の1つだと思っております。罪な事なっさいましたね?

安倍晴明

陰陽師 第3話「迷神」より林の奥深くの蘆屋道満の所で、晴明と博雅が道満と話している時に、晴明が道満が放った言葉。

呪よ。そうだ!呪いと書いて「呪(しゅ)」と読む。例えば名前。名前とはこの世で一番短い呪だ。たがら本当の名を言わなかったのだ。鬼に呪をかけられないように。

安倍晴明

晴明と博雅が安倍晴明の屋敷の縁側で呪について語っている時の話

その悲しみを誰よりも知っているのはお前だろ?連れて行けるのか?玉草殿に、お前が背負ってきた深い悲しみー味わえさせたいのか?これ程慕う玉草殿に。

安倍晴明

羅生門の場所で安倍晴明が、鬼の漢多太に対して放った言葉

お前だよ。徳子殿を鬼にしたのは、龍神ではない。お前だ!そして、おまえ自身の心の中にはもっと邪悪な鬼が棲んでいる。鬼はお前だ。

安倍晴明

鬼になった徳子姫に不動王生霊返しの法をした後に、安倍晴明が藤原為良に言った言葉

人は誰でも心に鬼を棲まわせているのだ!

安倍晴明

生成り(鬼女)になったて死した徳子姫とその亡骸に寄り添う親友の博雅の言葉に対して晴明が言い放った言葉。

人は誰でもそうなのか。だとしたら悲しい、俺は人である事が悲しい。

源博雅

生成り(鬼女)になった徳子姫の亡骸を親友の博雅が抱き添えた時に言い放った言葉

鬼になりたいと願うのも人!だが、人のために泣けるのも人だからだ!

安倍晴明

生成り(鬼女)になった徳子姫の亡骸を親友の博雅が抱き添えている時に言った言葉

お前ら貴族は食うに困らんと言うのに、富だの権力だの、互いにいがみ合い、他人を踏みにじって生きているではないか。

蘆屋道満

森の中で晴明と博雅が道満に会いに行った時に、外の薪を焚いている時に、道満が森の動物を殺生している際に、博雅に対して、放った言葉。

腐った都に染まり、人間らしさを忘れておるから、自然の理が残酷に映るのだ。

蘆屋道満

陰陽師 第3話「迷神」で、森の中で晴明と博雅が道満に会いに行った時に、外で薪を焚いて野兎を煮殺しにする道満が博雅に話した言葉

命と言うのもそう言う物なんじゃないのか!庭に咲く野菊でも俺たちはその命を見てる訳ではない、その形を見ているだけだ。目に見えなくても命はそこにあるんだ。

源博雅

陰陽師 第3話「迷神」より、博雅と晴明が晴明の屋敷の縁側で博雅が語った言葉。

ワシは銭では動かん!動くのは呪いよ!

蘆屋道満

陰陽師 第3話「迷神」より林の奥深くの蘆屋道満の所で、晴明と博雅が道満と話している時に、道満が放った言葉。

これもまた、修行の1つだと思っております。罪な事をなさいましたね。

安倍晴明

陰陽師 第3話「迷神」より林の奥深くの蘆屋道満の所で、晴明と博雅が道満と話している時に、道満が放った言葉。

反魂の術というても、誰かがそれを強く願わねば、ワシでもどうにもならん。

蘆屋道満

陰陽師 第3話「迷神」より、晴明と博雅が蘆屋道満の居場所で薪の前で、道満が放った言葉。

晴明よ!これ以上人の世に関わるな。我等が生きるは所詮座興よ。

蘆屋道満

陰陽師 第3話「迷神」より林の奥深くの蘆屋道満の所で、晴明と博雅が道満と話している時に、道満が放った言葉。

道満殿とあろうお方が、人恋しいのですか?残念ながらすね者のくりごとにお付き合いするほど、退屈しておりませんので。

安倍晴明

陰陽師 第3話「迷神」より林の奥深くの蘆屋道満の所で、晴明と博雅が道満と話している時に、晴明が道満に放った言葉。

陰陽師の感想

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