スポンジ・ボブのあらすじ/作品解説

スポンジ・ボブのあらすじ・作品解説

「スポンジ・ボブ」は、アメリカで制作された子供向けアニメである。アメリカでは1999年から、日本では2000年1月から放送が開始された。2005年12月からNHK衛星放送、2007年からはNHK教育テレビ、2009年10月からMTVジャパン、2010年9月よりアニマックスでも放送、2013年4月からBSフジで放送開始。新シリーズや再放送を繰り返している人気作。第38回アニー賞にて、子供向けアニメ賞とテレビアニメ音楽賞を受賞している。海の中の都市ビキニタウンに住んでいる、タイトルと同名の黄色い海綿(スポンジ)が主人公。なまけものな親友・パトリック(ヒトデ)、怒りっぽい隣の家の住人・イカルド(イカ)や、アルバイト先のバーガーショップ「カニカーニ」のオーナー・カーニさん(カニ)を巻き込んで繰り広げられるギャグアニメとなっている。海底が舞台なので、登場人物は海の生き物ばかりだが、例外として友達のサンディというリスも住んでいる。

スポンジ・ボブの評価

総合評価: 5.005.00; (1件)

映像: 4.004.00

ストーリー: 2.502.50

キャラクター: 5.005.00

声優: 4.004.00

音楽: 3.503.50

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スポンジ・ボブの感想

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ぶっとんだままなにも考えないこと！

まさしくアメリカのアニメというかんじです。テンポもよく見ていて飽きのこない作品です。内容もかなりバカげていると思いますが、そういう作品だと思えば素直におもしろいと思います。キャラクターデザインもボブ自体はかわいいですが、時たま「え？」と思う時も…イカルドとか見ようによってはかなり気持ち悪いです。たこのキャラクターなのに配色が水色って、な。パトリックも質感が気持ち悪いとは思ってますけど、まぁそこはヒトデだから仕方ないかなとは思います。そしてカニカーニという飲食店での設定ですがの飲食店わりに店内など清潔感はないです。食べ物とかは結構雑に扱っています。ひどいときは食べ物で遊んでいたり投げつけていたりするので。そういうところとかは本当にアメリカらしいアニメかと思います。びっくりするのはこれをＮＨＫとかで放送してたってところです。もうそのくらいぶっ飛んでる内容がなーんにもないアニメです。個人的に...この感想を読む

5.05.0