上を向いて歩こうのあらすじ/作品解説

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上を向いて歩こう

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上を向いて歩こうのあらすじ・作品解説

上を向いて歩こうは、フジテレビ系列で月曜夜9時の枠で放送されたコメディドラマである。1994年4月11日から6月27日まで放映され、全12話。主演は西田ひかるで、舘ひろしや高橋克典、ともさかりえ、稲森いずみなどが出演していた。脚本伴一彦。演出石坂理江子と上川伸廣。主題歌は広瀬香美が歌う「ドラマティックに恋して」だった。 ジャパンテレビの新入社員である西田ひかる演じる細井千晶は大嫌いな報道局に配属され、FA宣言に失敗し、とりあえずでキャスターになった舘ひろし扮する鮫島と対立しつつ、周囲を巻き込みながら混乱ぶりを描いていく物語である。 作品全体のテンポが良く、ドタバタ喜劇として最後まで気を抜かせない展開という評価を得ている。主人公のドタバタぶりがカンに障る人も多く、新鮮味のない作品とも言われた。また、このドラマ作品は稲森いずみの女優デビュー作でもあり、連続ドラマ初出演の作品になっている。役は居酒屋の店員である。

上を向いて歩こうの評価

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