鍋もまともに洗えない奴が、まともな料理人になった試しがない
宇佐美鎌市
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天皇の料理番の名言集です。現在7件が登録されています。
宇佐美鎌市
基礎ができていない者がプロになれるわけがない
宇佐美鎌市
教えられたものよりも自分で学ぼうとするほうが自分の血肉になる
宇佐美鎌市
明日やろうはばかやろう
山上辰吉
大事なのは自分がどこにいるのではなく、何をやるかである
秋山篤蔵
人生において大切なものは真心だと学ぶ、 料理を作る時には真心が必要だ
高浜俊子
主人公、秋山篤蔵(佐藤健)と主人公の妻、高浜俊子(黒木華)が離婚の危機になり、高浜俊子(黒木華)の両親が離婚について意見をした時に高浜俊子(黒木華)が彼女の結婚生活と結婚観について語った時のセリフ。
秋山篤蔵
最終回で、篤蔵が大膳頭から責任を追及され怒りを噛み殺しながら語った言葉
後世に残したいドラマ私が初めてこのドラマを知ったのは、今から37年前の1980年の事でした。当時まだ5歳の私でしたが、後に再放送で見ていました。主役は堺正章さんで、実際の戦争のシーンが挿入されるというドキュメンタリー要素も印象的でした。ナレーションには『男はつらいよ』でお馴染みの渥美清さんという豪華さで、当時もかなり力の入った作品だという事が分かります。出演者の中には明石家さんまさんも出ていました。当時はまだ大阪での活躍が多かったさんまさんですが、この作品で役者として全国区に知られる事になったそうです。堺正章さんとの漫才のようなやりとりが楽しかったのを覚えています。その後も高嶋政伸さんが主演され、2015年に佐藤健さんが主演となり再びリメイクされました。天皇陛下の料理番をされていた方のお話にももちろん興味はありますが、明治から大正、そして昭和へと移り行く世の中を後世に残すという意味でもこの作品はず...この感想を読む