桜蘭高校ホスト部の名言/名セリフ

理解が深まるアニメレビューサイト

アニメレビュー数 2,474件

桜蘭高校ホスト部

4.634.63
映像
4.50
ストーリー
4.63
キャラクター
4.63
声優
4.88
音楽
4.63
感想数
4
観た人
16

桜蘭高校ホスト部の名言

桜蘭高校ホスト部の名言集です。現在6件が登録されています。

ちゃんと人を見て、少しずつゆっくり知っていくのも、楽しいと思うよ。

藤岡ハルヒ

鏡夜にゲームの中の主人公を重ねていたレンゲちゃんは、自分の理想を押し付ける形で暴走してしまい、ホスト部をかき乱していた、そんな中トラブルがあり、鏡夜を怒らせてしまい、鏡夜が理想と違うことになんで?と落ち込むレンゲに、ハルヒがかけた一言。

枠で人を測ってたら、本当に大切なものが、何も見えなくなるよ。

藤岡ハルヒ

家柄で人を判断して その人の中身を知らないでいる 中身を知って判断しないと大切なものが見えなくなる

遊園地とか水族館とか大好きなの だってみんなが楽しそうだろう?

須王環

主人公の藤岡ハルヒと初めてのデートで、環が泣いている子供をマジックで励ました後に、ハルヒに言った言葉。

本当に自分が好きなものを知り それを認めること 楽しもうとする前向きな力 それこそが本当の強さではないんですか

須王環

ホスト部結成前、まだ須王環が中学生の時。埴之塚光邦をホスト部に勧誘する際に、言ったセリフ。この時、埴之塚光邦は強い男になるために、自分らしさを封印していた。そのため、本当は大好きなケーキやウサギちゃん等の可愛いものを、好きではない風に装っていた。その事に対して須王環が、本当の自分を偽ることは強さではなく、逃げではないかと指摘した。

はっきりした思いがあるのに先延ばしにする必要がどこに? 変わりたいと思った時から人は変われるんだと思います。

藤岡ハルヒ

第2話で、藤岡ハルヒが珠州島享(一般生徒)に対して言ったセリフ。ホスト部の利用客である春日崎奏子(珠州島享の幼馴染で許嫁)が、珠州島享の気をひくためにホスト部を利用していることを知り、彼女を幸せにするための作戦を実行する。藤岡ハルヒは、珠州島享が実は春日崎奏子を愛しており、彼女に相応しい自信のある男に自分が変われるまで、待っていて欲しいと思っていることを聞き、それに対して指摘した。

世の中には、頑張ってもどうにもならないことが確かにいっぱいある。 いいこと、ハルヒ。 だからこそ頑張らなきゃいけないときは、躊躇ったりしちゃダメなのよ。

藤岡涼二

最終回にて、主人公ハルヒの好きな先輩の環の政略結婚が決まり、海外に行くのをハルヒが止めようとするとき。 ハルヒが止めることをためらっているとき、今朝家を出るときに父親に言われた言葉を思い出しているシーン。 父の言葉により、好きな先輩の結婚を止める決意が固まった。

桜蘭高校ホスト部の感想

深い話が含まれる軽快なラブコメディ

セレブリティ桜蘭高校の生徒は財力が桁外れの家柄で、代々受け継がれた品位と知性をも兼ね備えた生徒が多い。たまにジャパニーズマフィアの子息が登場するが、荒んだ様子もなくきちんと良心を持っています。入学試験の時に品行方正さも見られているのか、はたまた余裕があるからこその人間性なのか、イジメというものも存在しないいわば学校というコミュニティの頂点のようなところだと思いました。年相応の部分も垣間見られるのですが、行事という行事がセレブリティ。この学校で行われる催し物でいったいどれほど日本経済を潤わせているのかと、さすがアニメだと思いました。なぜホスト部?アニメは深夜放送でした。やはり世間的にホストという単語に対する偏見は強く、ましてやアニメであれば子どもが見るとも限らない。そうした配慮から深夜放送になったのだろうけれど、彼らはただ単に部活に所属しているだけで、いかがわしいことは何一つしていないよ...この感想を読む

4.54.5
  • 紫
  • 225view
  • 2011文字
PICKUP

感想をもっと見る(4件)

桜蘭高校ホスト部が好きな人におすすめのアニメ

ページの先頭へ