Fate/stay night[フェイト/ステイナイト]の名言/名セリフ

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Fate/stay night[フェイト/ステイナイト]の名言

Fate/stay night[フェイト/ステイナイト]の名言集です。現在17件が登録されています。

お前には負けない。誰かに負けるのはいい。けど、自分には負けられない!

衛宮士郎

未来の自分、アーチャーと対峙した時の一言

誰もが幸せであって欲しいと。その感情は、きっと誰もが想う理想だ。だから引き返すなんてしない。何故ならこの夢は、けっして・・・決して、間違いなんかじゃないんだから・・・・・!

衛宮士郎

未来の自分を否定する、未来の自分が辿った道を感じた思いを否定する そんな一言

例えこの心が偽者でも 信じたモノの美しさは真実だ それは偽れず・・・それだけは胸を張れる

衛宮士郎

自分の信念だけは貫き通す、そんな士郎の気持ちがストレートに出てきている一言

他人に負けるのは仕方がない。けど自分には勝てる。 諦めろと囁く自分にだけは、いつだって抗える。

衛宮士郎

始まりはただの願いだった 過去の自分を思い出し答えを見つけるシーンから一言

俺が信じたもの、信じたかったものは、一つだけ。そう。 たとえ、俺自身が間違っていたとしても。それを信じた事に、後悔だけはしないように。

衛宮士郎

始まりはただの願いだった 過去の自分を思い出し答えを見つけるシーンから一言

善か悪か。どちらかに分かれるかは人間の学習次第だ。責任があるとしたら、それはその人間を育んだ環境と、自らを育てた『自己』だけだろう。

言峰綺礼

主人公の衛宮士郎との対話中、発言した言葉

もしやり直しを求めるのならば、それは過去ではなく今からだろう。やり残したことがあるのならば。それは過去に戻ってやり直すのではなく、この瞬間から、成し得なかった願いを、築いていかなければならないのだ。

セイバー

生前、自身の行ってきた治世に後悔を抱き、改変するために闘ってきたが、その考えこそが「間違い」であると悟り、士郎(主人公)と共に「今、このとき」を迷いなく生きることを決めた言葉。

問おう、貴方が私のマスターか。

セイバー

セイバーが召喚されて一番最初に発した言葉。

過去を忘れず、否定せず、ただ肯定することでしか、失ったものを生かす事など出来ない。

衛宮士郎

何故主人公が正義の味方にこだわるかを自問自答する回想シーン

世界なんてとっくに私の物じゃない。世界ってのはつまり、自分を中心とした価値観でしょ?そんなものは生まれた時から私の物よ。

遠坂凛

願望器である聖杯戦争において、ただ勝つことのみを望み、叶えてほしい願いはない遠坂凛に、彼女のサーヴァントであるアーチャーが、世界を支配するというような願いはどうか、との問いへの答え。

悩むのはここまでよ。悩んでいる暇があったら行動するのが私の信条。

遠坂凛

敵を目前に悩むことを辞めて立ち向かうシーン

手に入らぬからこそ美しいものもある

ギルガメッシュ

最後のセイバーとの死闘でギルガメッシュが敗れた際にセイバーに向けて言うセリフ。 自分が一目惚れした人や欲しいと思ったものは手に入らぬからこそ美しいのだと思う。 人それぞれ欲しいものなど違うと思いますが、深いです。

だって。私の望みはさっきまで叶っていたのですから

キャスター

UBWで葛木を庇った際に消える前に残した言葉

それは単に失敗しただけだろ。遠坂は間違えてなんかない。間違えていないなら、失敗しても胸を張れると思う。

衛宮士郎

アーチャーに裏切られ、失意の遠坂凛に向けて言った言葉

明確な悪がいなければ君の望みは叶わない。例えそれが君にとって容認しえぬものであろうと、正義の味方には倒すべき悪が必要だ。

言峰綺礼

聖杯戦争参加を決断する士郎に向けて言った言葉

贋作が本物に劣ると誰が決めた!

衛宮士郎

ギルガメッシュに贋物呼ばわりされた際に返した言葉

正義の味方?誰も傷つかない世界だと?おかしな事を。 誰も傷つかず幸福を保つ世界などない。 人間はとは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。 平等という奇麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎぬ。

ギルガメッシュ

諦めず立ち向かってくる主人公に向けて言った台詞

Fate/stay night[フェイト/ステイナイト]の感想

名脇役?凄まじいまでの小物悪役ムーブをしながら、何故かファンに愛されし男

憎たらしさの権化、無能な小物で敵役、彼の名は。Fate/stay nightの魅力は壮大なシナリオ、シーンを盛り上げる音楽、あまりに深遠な世界観など多岐に渡ります。中でも魅力的な数々キャラクターは多くのファンを惹きつけてやみません。過酷な過去により人間性を失い、人を助ける以外に存在意義を見出せない主人公、衛宮士郎。一流の魔術師でありながら人らしい善性を体現し続けるヒロイン、遠坂凛。自らの過去を極限まで後悔し、自らの過去を殺したいほどに憎む、今作品の影の主人公、アーチャー。この作品は主にこの三人を軸に物語が展開していきます。もちろん登場人物は彼らだけでなく、他にも多くのキャラクターが登場し、それぞれの見せ場でその魅力を輝かせていきます。そんな中、メインキャラクター達の輝きにも劣らぬ、一際異彩を放つ男が一人います。自分はほぼ戦闘能力皆無のくせにサーヴァントや主人公たちを見下し続け、自らの器以上に調子に乗...この感想を読む

4.04.0
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