つぶやき岩の秘密のあらすじ/作品解説

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つぶやき岩の秘密

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つぶやき岩の秘密のあらすじ・作品解説

つぶやき岩の秘密は、1973年7月9日から7月19日までNHKの「少年ドラマシリーズ」枠で放送された日本のテレビドラマである。 原作は新田次郎の同名タイトル小説、脚本は鎌田敏夫、主題歌は石川セリの「遠い海の記憶」。この歌は、NHKで放送されている長寿音楽番組「みんなのうた」でも紹介されている。 この作品は、佐瀬陽一演じる岩場に耳を当てて亡くなった母のような海のつぶやきを聞くのが好きな三浦紫郎が、ある日断崖で幽霊のような不気味な老人の姿を見たことから始まる恐ろしい事件と、つぶやき岩に秘められた謎を解き明かそうと奮闘する物語である。 紫郎は、海難事故で両親を亡くしている小学生で、海だけが友達という少年である。 劇中で、第二次世界大戦で作られたという地下要塞などが重要な場所となっており、戦争の爪痕が随所に現れている。 この作品は、現存しているフィルムがほとんどない「少年ドラマシリーズ」の中では珍しく全てのフィルムが保存されていたという作品で、全ての話を収録したDVDが発売された。

つぶやき岩の秘密の評価

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