できるできへんの問題ちゃうのや!やるのや。大事な事はその覚悟や。
西門正蔵
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ごちそうさんの名言集です。現在7件が登録されています。
西門正蔵
妹への対応がどうにもならず諦めかけている主人公め以子に対して、西門家の父である正蔵が放った台詞。
西門悠太郎
第9週『君をアイす』より。大阪での結婚生活が始まるものの、め以子の幼馴染が登場し、その仲の良さに気を揉む悠太郎。天然なめ以子もこの一言に態度をあらため、悠太郎との愛の深さを確認するのだった。
宮本先生
め以子が「自分には将来の夢がない」ことについて悩んでいるとき、女学校の恩師である宮本先生がめ以子にかけることば。このあと、め以子が友だちに回していた「納豆嫌ひに納豆を食べさせる方法や如何。ご意見乞う」というメモを見せながら、「これは、あなたの砥石だったのではありませんか?」と諭し、め以子の夢の扉を開くきっかけを作る。
卯野め以子
戦争が終わってから2年後、なかなか帰って来ない旦那を待ちながら一生懸命働いていた。そんなある日、旦那が帰って来てくれた時に涙を流しながら言った言葉。長い辛い時間を気をはって強く生きてきた想いが、ふっと切れた瞬間の愛情たっぷりの言葉。
西門悠太郎
第5週『フォンとうの気持ち』より。 主人公め以子からのプロポーズをいったん断ったものの、自分の本当に気持ちに気づく悠太郎。そしてこの一言で二人の結婚が決まる。
卯野め以子
卯野め以子が西門悠太郎にした決死の逆プロポーズ
堀之端桜子
親友のめ以子が恋愛に大して臆病になり、意中の相手に告白せずにお見合いに逃げようとしている状況で言った台詞。桜子自身は正々堂々恋愛して破れたという背景がある。
大正昭和時代の設定のお話です。東京で洋食屋を営む両親を持ち、食べることが大好きな娘めい子と、頑固な学生悠太郎が恋に落ち結婚して物語がはじまります。めい子は悠太郎の実家の大阪にお嫁に行きます。そこには後妻の義母、出戻りの義姉、大人しい義妹たちが待ち受けています。めい子は義姉のどんなイビリにもたえていきます。東京と大阪との食文化に戸惑いながらも、偶然再会した同級生や商店街の人達、義父たちの力を借りて、おいしいご飯を作っていくのです。めい子こを演じる杏さんは、女学生時代~お婆ちゃんになるまでを演じています。それはめい子の一生ですね。その一生の中には戦争もありました。長男と悠太郎は戦地から帰って来られたものの、めい子に似て料理好きな次男は戦死してしまいます。終戦後、何もなくなった大阪、大切な人も亡くした。それでもめい子は美味しいご飯を作りながら生きていきます。この作品は杏さんと東出昌大さんが出...この感想を読む