炎の蜃気楼のあらすじ/作品解説

炎の蜃気楼のあらすじ・作品解説

炎の蜃気楼(ほのおのみらーじゅ)はコバルト文庫から刊行されている桑原水菜作のライトノベルシリーズを原作として作られたテレビアニメである。2002年01月07から2002年04月08日までCS放送のキッズステーションにて全13話が放送された。 天下統一を果たすことなく死んでいった戦国時代の武将たちが怨霊となり現代に甦り戦いを繰り広げる「闇戦国」が行われていた。彼らの魂を強制的に浄化し冥界へと送る調伏力を授けられた冥界上杉軍の総大将である上杉景虎は、30年前織田信長との戦いにより肉体を失ってしまう。換生は出来たものの、ある事件が原因で本来引き継ぐはずの自らの記憶を封じていた。高校生・仰木高耶(おうぎたかや)は、友人が闇戦国の事件に巻き込まれたのをきっかけに直江信綱という青年に出会い、自分が上杉景虎の換生者だと告げられるのだった。 テレビアニメ版の続編としてOVA『炎の蜃気楼 みなぎわの反逆者』全3巻が発売されており、トライフルエンターテインメントプロデュースにより舞台化もされた。

炎の蜃気楼の評価

総合評価

0.000.00

(0件)

炎の蜃気楼に関連するタグ

• ファンタジー
• バトル
• 歴史
• BL
• 玉川紗己子
• 速水奨
• 松本保典
• 関俊彦
• 松野太紀
• SME・ビジュアルワークス