幽☆遊☆白書の感想一覧
アニメ「幽☆遊☆白書」についての感想が6件掲載中です。実際にアニメを観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。
幽遊白書のおもしろさ
桑原のキャラクターの良さ桑原は男らしく熱いのがいいですね。大久保に対する男の意地も見ごたえありましたが、戸愚呂弟に向かって行く桑ちゃんや、吏将に向かっていくときのセリフが良かったです。(「俺もかけるぜ しけた命だが 根が負けず嫌いでな」「キタネエ奴らにも筋通して勝つからかっこいいんじゃねーか?大将」)ど根性というか潔いというか、そういう「らしさ」がいいですね。でも、いいパパになりそうなのに惚れた相手が氷女じゃかわいそうなところもキャラを引き立てているのかもしれません。 それに大事なギャグ要員。抜けられちゃ困ります。 …絵を描く時、この顔は本当にバランスとりにくいのだけ辛いですが蔵馬と飛影のカッコよさ飛影は自信家であれだけスパッと毒を吐くところもあるが、仲間思いも良いところ。あと、寝顔も反則的にかわいいところがツンデレタイプで女性に人気があると思う。蔵馬は、頭の良さ。 神がかりです。綺麗な顔立...この感想を読む
人間て死んでも生き返れるの!!?と当時びっくりした作品
第1話〜第4話まで収録されています。第1話『死んだらオドロいた』第2話『霊界のコエンマ!復活への試練』第3話『追い詰められた桑原!男の誓い』第4話『熱き炎!恋人のきずな』コエンマとぼたんが可愛くて大好きでした。声優さんは、コエンマは田中真弓さん、ぼたんは深雪さなえさんです。生き返った後レイガン撃てるようになるので、まだこのvol.1では幽助はレイガン撃てません。人が死んだら悲しむ人が必ず居て、そして命は大事だなと、アニメ観ながらしみじみ感じたのを覚えています。とことん悪い奴じゃなかった幽助の性格も好きだし、生き返るために努力する姿もまた良かった。これは好きな作品です。
霊丸!
この作品はジャンプ黄金期の代表作の一つでもある大ヒット作品。幽遊白書のDVDとなります。今の若い人達はもう見たことない人もいそうですねwこの作品は現在週刊少年ジャンプで連載中のハンターハンターの富樫義博さんの生み出した傑作です。まだ見たことない方はこうしてアニメからでも漫画からでも見るべきです。非常に王道的な物語をいきつつも先が読めない感じの物語で先の話を見たいという欲望が止まらなくなりますw『伊達にあの世は見てねぇぜ』や『邪眼の力をなめるなよ』など数々の名言を生み出した不朽の名作。バトルものが好きな方なら見て確実に損はないと思いますよ!やはり面白いものはどれだけ時が経とうと面白いと実感させられます
懐かしい
この作品についてですが、一話目に主人公がいきなり亡くなってしまう事から始まるのです。この巻数については主人公の幽助が生き返る為に周りの方々の錯綜が始まるのです。ですが、コミックスにも繋がりがあるので見やすい感じにも思います。ですが、このキャラクターには楽しみやすいようにも感じます。主人公の行った事については人として当たり前にもなるようにも感じます。今の社会にはなかなかこのような事については出来ないのではないかと思います。次巻の話にも期待が持てるのではないかと思います。幽霊についても少し知られるようにも思うのです。コミックスを見た事がない方にはこの作品を見てみるべきではないかと思うのです。
幽霊だったハズの人間が再び復活する?
幽霊だったはずの幽霊のゆうすけが、人間に復活するってだけで初めから驚いてました、火葬される前に元に戻らなければ灰になるというスリリングの中感動的な目覚めをします。けいこちゃんがゆうすけの死を悲しみ泣いていて最後のお別れの瞬間に目を覚ます。まさしく最高のシーンです。妖怪退治が始まってから、地獄にいるコエンマと通信しながら、ボタンとザコや強敵と戦っていきます。レーガンができるまで、本当にヒヤヒヤな感じで、しかもレーガンは弱点が霊力が少ない最初のゆうすけは、使うと眠ってしまうというかなり危ない技、でもそんな技でも一番最強の技で、シリーズでずっと、ゆうすけの必殺技は強くなっていくだけでレイガンです。是非面白いので見価値ありです。
ランキング形式の歌番組でOP・EDがランクインし、社会現象を巻き起こした伝説的アニメ
皿屋敷中学に通う浦飯幽助がトラックに轢かれそうになった子供を助けて、幽助はトラックに轢かれて亡くなってしまうところから物語が始まります。 助けた子供は、幽助が助けなくてもかすり傷を負う事も無く助かる予定だったので、当然、幽助自身も死ぬ予定でなかった為、霊界界も困ってしまいます。そこで幽助に生き返るチャンスを与える事になります… アニメの放送当時、当時(確か)『歌のベストテン』と言うランキング形式の歌番組があったのですが、アニメの主題歌OP(馬渡松子さん)・ED(馬渡松子さん・高橋ひろさん)の両方の曲がランクインして話題になりました。最近では、有名な歌手がアニメとのタイアップ曲を歌い、ヒットして当たり前の世の中ですが、当時は、誰もが知っている歌手が歌った訳でもないアニメ用につくられた曲が、日本中で大ヒットして、画期的といいますか…それだけの絶大なる人気を博していたという事ですね。どの曲も凄くイイの...この感想を読む