勇者ライディーンのあらすじ/作品解説

勇者ライディーンのあらすじ・作品解説

勇者ライディーンは1975年から1976年にかけて放映された日本のTVアニメーション作品である。全52話で制作は東北新社と創映社。巨大ロボットアニメが玩具やTV視聴率など商業的に大きな成功を収めており、これまでにない新機軸を持った巨大ロボットアニメとして実際に玩具で再現が可能な「変形」という要素が加えられている。 従来のロボットアニメでは玩具で再現ができない「合体」という要素はあったが、ライディーンの玩具の場合は実際にパーツを移動させることで人型から鳥型に大きく外観を変えることができるようになっている。そのゴッドバードで毎週敵を倒すことで視聴者に大きく変形するロボットというイメージを植えつけた。アニメの監督は前半26話が富野由悠季（当時は富野喜幸名義）後半の27話から最終話までは長浜忠夫が担当。ミステリーやドラマを縦軸に織り込んだ大河感溢れる展開を見せた。またキャラクターデザインは安彦良和が担当し、彼の描くキャラクターたちも人気を博した。

勇者ライディーンの評価

総合評価

0.000.00

(0件)

勇者ライディーンに関連するタグ

• ロボット
• ＳＦ
• ライディーン
• 富野由悠季
• 神谷明
• 井上真樹夫
• 市川 治
• 高坂眞琴
• 江川菜子
• バンダイビジュアル
• 東北新社(バンダイ)