エイトマンのあらすじ・作品解説
エイトマンは1963年11月から1964年12月までTBS系列で放送された、全56話に及ぶアニメ作品である。漫画のタイトルは「8マン」であったが、アニメではカタカナで表記された。 主人公の東八郎は警視庁捜査一課に所属する刑事であったが、ある日、瀕死の重傷を負ってしまう。謎の科学者、谷博士によりスーパーロボットとして蘇った八郎は、警視庁捜査一課にある7班までの捜査班のいずれにも属さない、8番目の刑事として難事件の解決に挑むのであった。刑事として活躍する際はスーパーロボットに変身するが、普段は依頼の少ない私立探偵事務所の探偵として振舞っている。 声優は主人公の東八郎を高山栄、探偵秘書の関さちこを上田美由紀、谷方位博士を原孝之、捜査一課課長の田中善右衛門を天草四郎、ナレーターを明石一郎が担当した。 1964年7月には「東映まんが大行進」にて「鉄人28号」等、他のTV番組の作品と一緒に劇場版アニメとしても公開された。
エイトマンの評価
エイトマンの登場キャラクター
関さち子
よみがな:せきさちこ 年齢(作品時):19 身長:155cm 体重:38キロ 性別:女 国籍:日本 所属:東探偵事務所 性格:気が強い 特徴:チェックの服 特技:料理