ライチDE光クラブのあらすじ/作品解説

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ライチDE光クラブ

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ライチDE光クラブのあらすじ・作品解説

ライチDE光クラブは2012年10月1日から11月19日にかけてTOKYO MXにて放送されていた日本のアニメ作品である。1話2分30秒程で完結する短編FLASHアニメーションとなっている。監督はたかたまさひろで、アニメーションは『ニャンだフルチャンネル』や『がんばれ!おでんくん』などを手掛けた勝鬨スタジオとベルズンウィッスルの共同制作である。 原作は漫画家・古屋兎丸による太田出版の漫画雑誌『マンガ・エロティクス・エフ』にて連載されていた『ライチ☆光クラブ』である。主要声優キャストにはゼラ役を木村了、タミヤ役を中尾明慶、ジャイボ役を玉城裕規が演じ、その他には平沼紀久、 佐藤永典、 富岡晃一郎、廣瀬大介らがキャストとして参加している。 物語は主人公であるゼラをはじめとする少年達が集まる秘密基地「光クラブ」の中で繰り広げる日常を描いている。 なお本作は舞台版とのタイアップ作品であり、2012年12月に声優と同キャストで舞台版が上演された。

ライチDE光クラブの評価

総合評価
3.503.50
(1件)
映像
2.502.50
ストーリー
3.503.50
キャラクター
5.005.00
声優
5.005.00
音楽
3.503.50

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ライチDE光クラブの感想

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ライチDE光クラブ

コアなファンを1985年から獲得してき、今年2016年に映画化もされる作品『ライチ☆光クラブ』少年たちの少年ゆえの残酷さや狂気、愚かさからの裏切りが巻き起こる秘密基地「光クラブ」。そんな彼らによって生み出された知能を有するロボット「ライチ」。光クラブの帝王ゼラの命令によりライチが連れ去ってきた美少女「カノン」。生死と隣り合わせの儚い彼らの脆く淡い希望を目指した、残酷でどこか美しい物語、それがライチ☆光クラブである。本作『ライチDE光クラブ』はこのライチ☆光クラブのパロディギャグアニメである。古屋兎丸による漫画版や、85年に上演された原作である舞台、このアニメ後に公演されたリメイク版舞台からは考えられないほどの平和な世界で繰り広げられる一話3分ほどのギャグアニメに仕上がったこのアニメ『ライチDE光クラブ』。サブタイトルには「処刑」「改造」「忠誠」などと、原作に近い大正エログロナンセンス的な匂いを漂わす単...この感想を読む

3.53.5
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