五十音ことは - 夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜のキャラクター

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漫画レビュー数 3,136件

夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜

5.005.00
画力
4.50
ストーリー
5.00
キャラクター
5.00
設定
5.00
演出
4.00
感想数
1
読んだ人
1

五十音ことはのプロフィール

本名五十音ことは
よみがないそね ことは
生年月日9月3日
年齢(作品時)16歳
身長165cm
性別
所属「比泉生活相談事務所」のバイト兼副所長
性格さっぱりした気前のいい性格
特徴茶色の髪と目を持ち、髪を結っている。眼鏡っ子で巨乳。過去に「堕ちた」半妖で言葉を物質化することができる「言霊使い」。実は伊達眼鏡だが、視力がいいわけではないようで、コンタクトレンズを併用している。百合っ子。読書狂(ビブリオマニア)である。童話が好きで、自宅の本棚は童話ばかり。りらに希少本を借りるほか、元老院の図書館を自由に利用できる院証を所有している。
価値観自分の意思が関与できないことは全て「運が悪い」と割り切るようにしている
趣味旅行、読書

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夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜の感想

夜桜四重奏

とにかくキャラが個性的!この漫画の一番の特徴は何といってもキャラクターの個性が強いことだと思います。漫画の主題として人間と妖怪が一緒に暮らす街を描いており、妖怪としての能力やそれとは関係ない強い個性が凄く目につく作品になっています。例えば主人公格の比泉秋名は、普通の人間ではあるものの、料理や家事が得意だったり気を配るのがうまかったりしてみんなからも一目置かれる存在となっています。それに加え、妖力を払う力、通称「お役目」を次いでおり、大きな敵が来たときには重要な役回りに立たされることが多いキャラクターでもあります。また、ヒロインでもある槍桜ヒメは龍の血筋を継いだ妖怪であり、ぴょんぴょんと電柱柱を飛び回りこの変わった町を外敵から守ったりする町長としての一面があったり、また普通の学校に通う女子高生としての一面があったりととにかくキャラの設定が凝っており面白い作品になっています。敵だった人物が...この感想を読む

5.05.0
  • かぢりかぢり
  • 228view
  • 1096文字
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