観世音菩薩のプロフィール
本名 | 観世音菩薩 |
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よみがな | かんぜおんぼさつ |
性別 | 両性具有 |
住まい | 天界 |
所属 | 天界を司る五大菩薩の一柱 |
性格 | 周りを気にせず言いたいことを言う唯我独尊的 |
特徴 | 露出度が高く、上半身が透けている衣服 |
趣味 | 二郎神曰く「子供に言えないような趣味」 |
物語上での目的 | 悟空の500年前の姿を知り、動向を見守る |
甥 | 金蝉童子 |
化身 | 鶴 |
象徴 | 慈愛と慈悲 |
最遊記外伝の他の登場キャラクター
最遊記外伝の感想
最遊記シリーズの原点
このお話を読まなかったら最遊記シリーズを語ることはできませんね。ただ、私的に幻想魔伝最遊記→最遊記RELOAD→外伝→最遊記RELOADBLASTの順で読むことがお勧めです。外伝は悟空、三蔵、悟浄、八戒4人の本当の始まりと言えますが、4人の繋がりを全て明確にするためにああ、なるほどなるほどとなるためには、この順番がいいかと思います。外伝一番涙が止まらなくなるのはやはり、悟空が三蔵と死別するところですね。そこに加えて、観世音菩薩の悟空という名前だけは消せなかった、これは俺のエゴだと言う言葉にもグッときますね。平和ボケした天界の中で、観世音菩薩は立場的に、悟空、捲簾大将、天蓬元帥、甥にあたる金蝉童子のことですら許すことは出来なかったから、罰を与えることになってしまいましたが、4人の死別に一番堪えたのは観世音菩薩だと私は思っています。4人の謀反を本当は推してやりたい、だけど自分の立場からそんなことはできない。儚く...この感想を読む