橙条瑠妃 - ロザリオとバンパイアのキャラクター

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アニメレビュー数 2,474件

ロザリオとバンパイア

4.254.25
映像
3.00
ストーリー
3.25
キャラクター
2.50
声優
4.50
音楽
3.25
感想数
2
観た人
2

橙条瑠妃のプロフィール

本名橙条瑠妃
よみがなとうじょう るび
年齢(作品時)自称17歳
身長165cm
性別
性格ネガティブ思考
特徴両サイドを軽く結った長い黒髪と短い眉、ゴシック調の衣服がトレードマークのゴスロリ魔女。幼い頃、人間の街で遭った交通事故で両親を亡くし、お館様に引き取られて以来、人間やその文明を恨むことしかできなくなっていた。しかし月音達と出会ったことで、かつての「人も妖も分かり合えたら」という両親との想いを取り戻し、お館様の計画に疑問を抱き反発するようになる。大人びた外見で落ち着いた雰囲気だが、どこか幼く天然な面もあり、密かに月音に想いを寄せている。学園のさまざまなバイトをこなしている。
趣味コスプレ
特技変身魔法
口癖いろいろあって・・・
スリーサイズB89(D)・W57・H87
千葉紗子

ロザリオとバンパイアの他の登場キャラクター

ロザリオとバンパイアの感想

吸血鬼などの物語で恋愛系では、一番面白い。

吸血鬼のバンパイア、赤夜 萌香が主になっているように見えるが、サキュバスの黒乃 胡夢、魔女の仙童 紫・橙条 瑠妃、雪女の白雪 みぞれ、の5人でメインの攻略チャラ(言い方は、当たっているが、何か間違って使ってそうだがまぁいいか。)になっている。見どころは、やはり個人別の出会うシーンと、最後の公安員会との争いだろう。なんといっても、公安委員会VS妖怪新聞部の戦いが一番だな。主人公、青野 月音がどこまで自分が人間だということを攻略チャラにばれずに済むかということだが、結局、公安委員会の手によってばれてしまうのだが、5人ともそれを理解し絆をより深めていく感動的な話だった。また、新聞部部長の森丘 銀影によるドタバタ劇も、なかなか面白い。そして、各回のラストに登場する、こーちゃんこと謎のこうもりが、登場の仕方並びに扱いが面白すぎる。登場して言うことだけ言って、ポンポンふっとばされている。あれが面白い。赤夜 ...この感想を読む

4.04.0
  • 鉄道1014鉄道1014
  • 72view
  • 515文字

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