ロミオ×ジュリエットのあらすじ/作品解説

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ロミオ×ジュリエットのあらすじ・作品解説

ロミオ×ジュリエットは、イギリスの作家である、ウイリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を原作に、GONZOがアニメ化した作品である。 2007年4月から9月まで、中部日本放送を中心に放送された。空中に浮かぶ大陸ネオ・ヴェローナを舞台にしていて、14年前にキャピュレット一族がこの地を支配していたのだが、その家臣である、モンタギューの反乱によって、キャピュレット一族は惨殺されて、唯一、生き残ったジュリエットは、キャピュレットの親衛隊長のコンラットの手によって助けられ、キャピュレット家の姫だと言う事がばれないように、男装させられて育てられたのである。その事件から14年後に、ジュリエットは、「赤い旋風」と呼ばれる、仮面を付けた剣士の姿で、モンタギューの悪政に立ち向かうのである。ある日、モンタギューの憲兵隊に追われている時に、親の仇である、モンタギューの息子のロミオに助けられ、偶然にお城のパーティーで再開して、2人は恋に落ちて行くのである。

ロミオ×ジュリエットの評価

総合評価: 4.004.00; (1件)

映像: 4.004.00

ストーリー: 4.004.00

キャラクター: 4.004.00

声優: 4.004.00

音楽: 4.004.00

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ロミオ×ジュリエットの感想

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新しいロミジュリ

この作品は誰もが知っている有名な作品。ロミオとジュリエットをもとにしてGONZOによって新たに作られた新しいロミオxジュリエットです。この作品もネタバレになりますが結局は他のロミオとジュリエット同様、結末は変わらないんですよね。しかしそれ以外は新しいロミジュリとだけあって全然違います。色々とファンタジー要素が新たに盛り込まれています。そしてOPの良さ。この作品のOP、祈り～You raise me up～はこの作品に非常に合っている雰囲気の曲です。これ以上マッチしたOP曲は存在しないかと思います。この作品のテーマが報われない儚い悲しい、けれど美しい恋物語といった感じに感じましたので曲調がとても作品に合ってる気がします！

4.04.0