T-1000のプロフィール
本名 | T-1000 |
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性別 | 男性 |
性格 | 冷酷 |
物語上での目的 | 2029年から1984年へタイムトラベルした直後のカイル・リースのもとにパトカーで駆けつけ、彼の抹殺を図る。 |
能力 | 2作目のターミネーターと同様に擬態したり、体の一部を刃物に変化させたりできるほか、一部を切り離して発信器や槍状に変形できる。また、機能停止したT-800の回路に一部を落としシステムを復旧させる等、独自の性能も披露している。 |
外見 | 東洋系の警官 |
最期 | サラとT-800が用意していた強酸を天井から浴びせられ、脱出を図りサラを襲うも、T-800に押し戻され、完全に溶けきり消滅する。 |
搭乗車 | パトカー |
役者 | イ・ビョンホン |
敵対者 | T800(守護者)、サラ・コナー、カイル・リース |
殺害数 | 1人 |
ターミネーター:新起動/ジェニシスの感想
面白いが矛盾もある
交差する時間軸やっぱりターミネータは面白いと思える作品で満足のターミネーター新作でまさかのパラレルワールドの要素を絡めてくるとは思わなかった。見ている最中に思わず時間軸を整理したほどだ。よく見ていると過去の伏線を回収したりしていてファン満足の内容だった。きになるところは多々あったが意外とシンプルで2本の時間軸が交錯いるだけである。なぜジョンコナーはあんなに弱いのか?少しひっかったのだが、ジョンコナーの爪の甘さが気になった。あの体があればなんでもできるはずなのに爪がとにかくあまい。バスのシーンもしかり、秘密基地を襲った際も然り、何回の殺せる機会はあったのになぜ殺さなかったのか、不思議で仕方ない。考えられる要素としては。1、肉親への愛の感情が残っていた2、何かの計画があり殺すつもりがなかった。この2つが考えうる要素である。しかし本当にこの二つだったらがっかりである。期待を裏切ってくれる次回...この感想を読む