藍堂英のプロフィール
本名 | 藍堂英 |
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よみがな | あいどうはなぶさ |
ニックネーム | アイドル先輩 |
年齢(作品時) | 17 |
身長 | 177 |
所属 | 生家の藍堂家は「反元老院側」とも言えるほどの「王権懐古派」 |
特徴 | 閑殺害の唯一の目撃者で、零が吸血鬼だと知りながら黙認する。枢に任されて学園を守っていた際、対峙した李土の純血の力により操られかけたところを、優姫に助けられる |
特技 | 上級吸血鬼の特殊能力の一種・氷の能力を操る |
妻 | 最後、優姫の親友である若葉沙頼と結婚 |
枢との関係 | 枢を崇拝しており、架院暁と共に「枢様の懐刀」と呼ばれる。だが、幼少期は特別扱いされる枢を快く思っていなかった |
優姫との関係 | 枢に特別扱いされていた発狂前の優姫を快く思っていなかったが、優姫の血は好んでいた。優姫達が学園を去った後、枢を追いかけて架院と瑠佳と共に学園を離れ、1年後には優姫の教育係になっており、何かと優姫の面倒を見ている。 |
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ヴァンパイア騎士の感想
吸血鬼との恋。〜彼を守れるのは私だけ〜
両親を幼い頃になくし、養子として育てられている[優姫]。優姫が通っている学校には昼部と夜部があります。昼部はごくごく普通の高校。しかし、夜部に通っているのはなんと‥‥‥‥吸血鬼なのです!吸血鬼は生まれつき美しく、何も知らない昼部の生徒は吸血鬼に恋心抱いたり、アイドルのように騒いだりします。しかし、吸血鬼は危険な存在。そんな危険な吸血鬼から生徒を守るのが優姫の仕事です。仕事に没頭していたある日のこと。自分と同じように両親をなくし、学校にやってきた男の子[零]。零も一緒に仕事をすることになり、パートナーとして過ごすうちに優姫は零に恋心を抱き始めます。そんな時に知らされる衝撃の事実。それは零が吸血鬼だということです。人間として生きていくと決めた零のため、優姫は立ちふさがるいろいろな壁にぶち当たり、傷つき、助け合い、愛を深めていきます。零は私が守るんだ!と誓い、残酷な真実を受け止め、力に変えて成長...この感想を読む