メリル・ストライフのプロフィール
本名 | メリル・ストライフ |
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よみがな | めりるすとらいふ |
ニックネーム | メリル |
年齢(作品時) | 23歳 |
性別 | 女 |
性格 | したたかで正義感が強い |
ポリシー | 彼女にとってのデリンジャーは「男女の力の差をなくす」ためのものだが、発砲には消極的 |
特徴 | 丁寧で上品な口調が特徴的 |
特技 | 荒事の際はマントの下に仕込んだデリンジャーを巧みに操る |
物語上での目的 | ベルナルデリ保険協会の災害調査員としてヴァッシュに同行 |
トラウマ | 初めて他者を撃った時には精神的ショックから嘔吐し失語症になった |
トライガンマキシマムの感想
ありがとうヴァッシュ・ザ・スタンピード!
人々とつながっていく、最高の物語。「トライガン・マキシマム」として復活させてくださってありがとうございます、少年画報社様!フィフス・ムーン事件から2年後という設定で、ヴァッシュは片田舎で名前をエリクスと呼ばれながら少女リィナと彼女の祖母・シェイルと暮らしているところから始まります。疲れ果てたヴァッシュが夢見ていた、静かな暮らし。フィフス・ムーン事件で身体共に衰弱していた彼は、リィナたちによって少しずつ回復し、普通の人が送る普通の生活になじんでいました。リィナが攫われ、ウルフウッドと再会したときに言った言葉は彼の本心だったと言えましょう。そして彼はこの2年のうちに「家族」を手に入れていました。おばあちゃんに妹と、少ない家族ではありますが、きっとヴァッシュがほしかった「帰る場所」はこの二人の元なのは明確です。だからまた旅立つことができたんでしょうが、髪が半分黒髪になっていたのが気になりまし...この感想を読む