巴武士のプロフィール
本名 | 巴武士 |
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よみがな | ともえ たけし |
所属 | 藍空東高校 |
性格 | 臆病で繊細、かつ内向的 |
特徴 | 驚異的な反射神経と動体視力を持っている |
物語上での目的 | 自身の出生の秘密を知るため |
トラウマ | イジメにあっていた |
家族 | 妹と両親と四人家族だったが本当の両親ではなかった |
過去 | 幼い頃、妹をかばうため交通事故に遭い両足を失うほどのけがを負った |
その後 | サッカー選手になりセリエAに所属し、四人の中で一番の有名人になった |
移植されたARMS | ホワイトラビット(白兎) |
ARMSの他の登場キャラクター
ARMSの感想
自身の存在意義を問う戦い
「ARMS」と呼ばれる兵器を移植された少年達とエグリゴリという組織の戦いを描いた作品です。エグリゴリは「ARMS」適合者を生み出すために数々の人体実験を行っています。その結果、サイボーグ・人工的に作られた天才児・超能力者・強化人間などの進化途中の人間を生み出すことになります。彼ら進化途中の超人達は自分達が「ARMS」適合者を生み出すための実験体に過ぎないということを知り、自身の存在意義を問うため「ARMS」適合者の少年達に戦いを挑むことになります。こうなってくると本来「ARMS」適合者や進化途中で捨て石にされた超人達の敵はエグリゴリという組織だけのような気もしますが、いくら肉体や頭脳が常人離れした存在に改造されても自尊心や存在意義といった心の部分は普通の人間と変わらないということがよく分かります。結果、「ARMS」適合者達と超人達をぶつけることで「ARMS」を覚醒させてしまい、用済みの...この感想を読む