篠原心也のプロフィール
| 本名 | 篠原心也 |
|---|---|
| よみがな | しのはらしんや |
| 性別 | 男性 |
| 国籍 | 日本 |
| 所属 | CRUDE PLAY |
| 特徴 | 子供が親の仕事を受け継ぐような感覚で、当たり前のようにベーシストになった |
| 価値観 | 自分は秋が戻るまでの一時的なメンバーだと思っている |
| 物語上での目的 | 自分だけのバンドを望んでいる |
| 父親 | 人気バンド「シモンズ」のベーシストだった |
| 担当 | 秋の演奏のゴーストを務めた |
| キャラ | ギャラを初めて貰ったのも小学生 |
カノジョは嘘を愛しすぎてるの他の登場キャラクター
カノジョは嘘を愛しすぎてるの感想
音楽を通して人間のグレーゾーンを巧みに描く
衝撃的な始まり一番印象的なのが、最初の1巻だと思います。普通お互いに幸せ~な気持ちから入るのに、完全なるマイナスからのスタート。アキは自分の人生に絶望と焦燥感を感じながら、音楽ではない何かを求めてその辺にいたリコに声をかけた。リコは今のバンド一色の高校生活を楽しんでいるだけの普通の女の子。出会いは本当に奇跡みたいな偶然のすれ違いでした。一目惚れって信じますか?そんなナンパ言葉ってないですよね…リアルに言われたらなんだこいつ、って思うけど、アキぐらいかっこいいひとから声かけられたら、リコみたいな純朴な子はついていってしまいそう…そして簡単についていく…でも、アキの鼻歌にリコのほうも震えるほど心が動いていたというダブルの一目惚れ(仮)。ただ女子なら一度ならそういうことを妄想してしまうものだと思うので、すごくよかったと思います。そしてアキの黒いイメージの描写と、リコのまだ何も知らないまま付き合...この感想を読む




