沢木惣右衛門直保のプロフィール
本名 | 沢木惣右衛門直保 |
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よみがな | さわき そうえもん ただやす |
身長 | 自称160センチだが、そんなにないことは公然の秘密である。 |
性別 | 男性 |
所属 | 「もやし屋」こと種麹屋の次男坊 |
性格 | 優柔不断 |
特徴 | 幼い頃から変わり者扱いを受けることから、他人と距離をおいてきたためコミュニケーション能力は高くない。 |
物語上での目的 | 東京での「チャラいキャンパスライフ」に憧れて幼馴染の蛍と共に「某農大」に進学し、祖父の古い友人である樹教授に能力を買われて発酵蔵のメンバーに加わる。 |
兄 | 沢木 惣右衛門 直継(さわき そうえもん ただつぐ)沢木もやし店の本来の跡継ぎ |
幼馴染 | 結城 蛍(ゆうき けい)能力の理解者 |
不思議な能力を持つ | 菌やウイルスが肉眼で見え、指で掴んだり会話したりすることも出来る。 |
もやしもんの他の登場キャラクター
もやしもんの感想
菌がかわいい
「もやしもん」は石川雅之先生の作品で、農学部を舞台とした理系の漫画になっています。主人公は沢木直保で、菌が見えるという特殊能力をもっています。この沢木が農学部の樹研究にきてから、物語が始まっていきます。日常的に普通に菌が見えちゃって、触れるし会話もできるんです。この真ん丸い菌たちがなんか・・・愛嬌たっぷりというか、まあただ居るだけなんですが、なんか愛らしいというか、可愛いんです。発酵食品やお酒など、菌がからむ雑学?うんちくなんかも勉強できたりしちゃいます。個人的にはお酒のお話がとても興味深くて面白くよめました。興味ある方は是非読んでみて下さい。