蒼星石のプロフィール
本名 | 蒼星石 |
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よみがな | そうせいせき |
性別 | 女 |
性格 | 生真面目で寡黙 |
特徴 | 「ローゼンメイデン」シリーズの第4ドール。現在の契約者は桜田ジュン。原作第1期では、契約者・結菱一葉の「殺したい女性」の心の樹を巡り、真紅と翠星石の敵となる。半身ではない「自分自身」を追い求めすぎて自分の影に縛られてしまうが、同じように影に縛られている一葉の心を救うことで自分も抜け出せるかもしれないと感じ、彼の心の影に飛び込んで打ち壊し、彼の心を解き放つも力尽き、アリスゲームに敗北した。 |
価値観 | 自分自身をちゃんと持ち「半身」ではなく「一人」でいられる翠星石にはコンプレックスを持っており、自らの半身として愛憎入り混じった複雑な感情を抱いている。 |
特技 | 接近格闘 |
一人称 | 僕 |
服装 | シルクハットに袖口の長い白いブラウス、青いケープとニッカーボッカー風の半ズボンであり、いわゆる王子系に近い |
人工精霊 | レンピカ(薄い青) |
アニメ版担当声優 | 森永理科 |
ローゼンメイデンの他の登場キャラクター
ローゼンメイデンの感想
まかなかった世界
元はコミックバーズで連載していたRozen maiden。バースとPEACH-PIT先生の間に色々あって(噂ですが)、少ししてヤングジャンプに移られて一冊目がこの巻です。バーズ版では残念な終わり方をしてしまいましたが、また見られて良かったです。続きというか、新しい話を見れるのはファンにとっては本当に嬉しい。有名な まきますか まきませんか のシーン。前作では中学生で引きこもりの主人公の桜田ジュンは まきますか の方を選択します。そこからドールの戦い、宿命、さまざまな運命に巻き込まれることになります。ですが今作はジュンが まきませんか の方を選択、つまり巻かなかった世界。ジュンは外に出ます。違う人生の始まり。ですが上手くいかず、時はたち大学生に。そんな中、違う形でローゼンメイデン達と関わっていきます。相変わらず面白く、この後が楽しみです。