暗落亭苦来のプロフィール
本名 | 暗落亭苦来 |
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よみがな | あんらくてい くくる |
性別 | 女 |
性格 | 根暗かつ情緒不安定気味(躁鬱の気がある)であり、感情自体も基本的に低落気味。 |
特徴 | 女子落語家。比較的小柄で細身。丸京とともに会話のダークサイド(こちらは病気や死を連想させる自虐系)を主に担う。 |
価値観 | 伝統風習についても激しいこだわりがある。 |
特技 | 想像力が非常に長けており、五人の中で唯一想像妊娠を体現するほどだが、その後原作では女医に注射を打たれ、アニメではマスクの人が呼んだ新宿消防庁の黄色い救急車で運ばれている |
声 | 後藤沙緒里 |
髪型 | 黒髪の揃ったロングストレートで、後ろ髪の先を紐で結び、前髪の二本だけが顔にかかるように分かれて垂れている。 |
家庭環境 | 母親が行方不明。また、父親も会社をリストラされる寸前にまで追いやられ、祖母も夜遊びからの朝帰りが増える等、家庭環境に恵まれない傾向にある |
落語家になる前 | 尼として働いていた |
じょしらくの他の登場キャラクター
じょしらくの感想
楽屋日常ギャグアニメ+久米田テイスト
落語家というのはおまけ要素。女の子が部活動をする流行りに若干乗りつつ、メインは楽屋で繰り広げられる女子トーク(久米田テイスト) メインキャラ五人は、絶望先生に登場する数々のキャラの濃い面々よりは少しマイルドで親しみやすい。五人組戦隊ヒーロのようなメンバー構成はバランスがいい。ユニフォームである和装女子もいいが、ちょくちょく出てくる私服もかわいい。毎回衣装が違うし、個性が出ている。漫画タイムきららや、部活モノ、日常モノのような最近のアニメの流行りを取り入れている。きらら漫画に毒を盛り込んだらできたようなアニメ。メタ発言連発、現実問題を皮肉ったブラックジョークも久米田先生の漫画の特徴か。いろいろとやばいネタ満載。ギャグには毒がなければものたりないのでどんどんやれ、と思う。怒られない程度に。やたらモザイクや規制音が多い気がする。同じ系統のアニメ、漫画に比べても多いほうかも。女子にモザイクの組...この感想を読む