桂木弥子のプロフィール
本名 | 桂木弥子 |
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よみがな | かつらぎ やこ |
生年月日 | 3/10 |
年齢(作品時) | 16 |
身長 | 159 |
体重 | 43 |
性別 | 女 |
国籍 | 日本 |
性格 | 当初は、ネウロの強要・脅迫に屈し、父を殺した犯人を見つけてくれたことへの恩義もあって、渋々探偵役を引き受け、ネウロに流されるまま行動していた。しかし数々の事件に関わっていくうちに犯人の心理に興味を持ち始め、自身で思索を深めていく中、前向きに彼の協力をするようになる。事件の被害者(時には犯人)に対し、持ち前の優しさと思いやりを持って気遣いの言葉をかけることもある。 |
好きな食べ物 | 超のつく大食いで美食家。わんこそばを一度に300杯食べるなど数々の伝説を残し、時には食べ物以外にまで食欲を示し、思考もしばしば突拍子も無いところから食に繋がる。 |
物語上での目的 | 「桂木弥子魔界探偵事務所」の所長だが、実際に事件を解決しているのはネウロである。ネウロの傀儡となり名探偵を演じている。 |
魔人探偵脳噛ネウロの他の登場キャラクター
魔人探偵脳噛ネウロの感想
今までに見たことのない推理もの
推理できない探偵っていうからには推理がつきものだという私の概念が見事なまでに覆された作品です。推理しようにもヒントが何にもないので、やりようがないんです。よくある探偵ものだったら少なくとも犯人が誰なのか分かるようなヒントを出してくれるものなんですけどね。これは全くそういうのがなくて、いつもネウロの秘密道具が強引に解決に導いてたから途中から推理することを放棄しましたね(笑)というかこの作品がそういうことを目的としていないんだということをもっと早く知っておくべきだったと後悔しました。推理することに夢中になって前半の話がほとんど頭に入ってなかったですからね。魔人探偵のすごさというかなんというか、もはや探偵というのもいかがなものなのかってレベルの強引さでしたよ(笑)弥子ちゃんの扱い毎回見てて思うのはネウロの弥子ちゃんへの扱いですね。弥子ちゃんも一応ヒロインっていう立場のはずなんだけど、なんていうか...この感想を読む