女神が創る世界がとても美しい。
女神の物語がすばらしい。
このアニメのタイトルがとてもユーモアあって、いいと思いました。一目ぱっと見た感じでは、女神についての話ということがわかります。今まで私は、女神が本当に存在するかなどはすごく疑問に思っていたので、このアニメにすごく興味持ちました。主人公の男の螢一は、大学入学してから、現実のあらゆる物事に不満を持っていて、部活や恋愛など何をやってもうまくいかなかったのです。しかし、突然異界から女神ベルダンディーがやってきたので、彼の人生がそこから一気に逆転しました。やっぱりこれが女神のパワーと魅力だと思いました。人々の悩み事や困難から救い上げるという魅力にすごく惹かれました。そして、彼は女神にずっと側にいて欲しいと願い事を言いました。普通なら自分がほしいことや叶えないことに願うはずだが、彼は女神と一緒の日々を過ごしたいので、私は彼の純粋な気持ちに感動しました。
共に冒険していくのが楽しい。
主人公の螢一が女神のベルダンディーと一緒に過ごす日々がとても楽しかったです。まず、新居を探したいという願いから、2人が一緒に寺に行き、寺のお手伝いや掃除をこなしました。そして、2人はある家が金が危機に陥り、金が払えないという困難から助け出し、その代りアパートの探しを頼みました。女神なので、困難のときこそ助けるという精神が強かったので、とても立派に思いました。またごく普通の日常のトラブルではなく、CDに封印されていた一級魔属マーラーが、封印を解かれ復活したとき、女神も自分の力で魔王を倒し、人々の平和を守ったこともすごく感動しました。そして、最後では、“恐怖の大王”は、東京中の名所に隕石を衝突させ、次々と破壊していきました。そのときは、女神も全力で敵を倒そうとしました。本当に救いの女神そのものでした。途中では、2人は共に楽しい時間も過ごしたりしました。バレンタインデーのときに、螢一が女神にチョコを渡したこともすごくうれしかったです。また、車好きな女神は、カーレースに参加したり、2人で楽しい時間を送りました。
キャラクターが色々あって面白い。
女神のベルダンディーは、とても明るくて前向きな性格です。彼女は人々の苦しみを救いだし、自分を犠牲してまでもやり尽くすという精神に感動しました。人々が困っている姿をみて、ほっておけないという姿に惹かれました。また、螢一はトラブルにたくさん遭遇しながらも、女神と一緒に日々を送っていくのが魅力的でした。ほかにも、魔王やほかの神などが存在しているので、ストーリーを作っていく中で、とても豊富な内容だと思いました。
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