ジャイソンステイサムらしい作品
この映画はまさにジェイソンステイサムらしい作品です。眉間にしわを寄せたんたんと自分の信じる道を進み、邪魔するものはぶちのめすといったかんじですかね。しかしジェイソンステイサム主演作品ではたぶんこの映画だけだとおもうのですが、なんと娘がいる設定なのですよ、その娘を守る為に敵をぼっこぼこにするのですが、そのへんの娘とジェイソンステイサム間の親子の愛情の風景なんかもすごくこの映画の見所となってます!まぁだけどやはりジェイソンステイサムですw基本、物は派手に壊すわ言動は攻撃的だは、敵にはようしゃない攻撃するはで、迫力満点のアクションづくしですな。だけども娘の前ではそういったジェイソンステイサム節をまったくださないように気をつけている場面もありますので、単純にアクションだけみるような映画ではないです、アクション7割親子愛3割程度の構成となっています。一言で何が見所?と聞かれると少し迷うのですが、一言で言うとすれば、ジェイソンステイサム主演の映画にヒューマンドラマの要素はいらない! ということですかねw ようするに、この映画のそういったヒューマンドラマ的要素を抜けばもっとおもしろい作品になっただろうなということです!ドラマさえなければ満天をつけていました。
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