懐かしい作品に出会いました!! - キャプテン翼Jの感想

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アニメレビュー数 2,474件

キャプテン翼J

3.003.00
映像
3.25
ストーリー
3.75
キャラクター
4.25
声優
2.75
音楽
2.50
感想数
2
観た人
2

懐かしい作品に出会いました!!

3.53.5
映像
4.0
ストーリー
4.0
キャラクター
5.0
声優
3.0
音楽
3.0

小学生の頃、当時、19時30分から放送していた「キャプテン翼」を観たい為、同じ時間帯に習っていたプール教室を腹痛を理由に毎週早退を繰り返し、嘘が親にバレてビデオデッキを買ってもらった経験を思い出しました。それほど、「キャプテン翼」にのめり込んで見入っていました。中でも小学生編が大好きでした。同じ年代の翼たちがとてもかっこよく見えて、中でも翼がロベルトと始めて出会ったときに見たオーバーヘッドキックを修哲との交流試合の延長戦で実践し、若林源三からゴールを奪ったことは今でも鳥肌が立つほど興奮してしまいます。また、岬太郎とコンビを組んで「ゴールデンコンビ」と呼ばれるようになり、当時の小学生はサッカーをやるときには必ず誰が誰役を演じるか取り合いになっていた中で翼と岬太郎の取り合いが発生していたなーと思い出します。全国少年サッカー大会の中で思い出のシーンは予選から戦うことになった南葛対明和の試合で翼が初めて負けた試合になるのですが、その時に日向小次郎に向かって「サッカーは俺の夢だ!」と叫んだシーンを好きな方は多いのでは無いでしょうか。全体的に初代を知っている人が観ると懐かしさを思い出せる作品だと思います。

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ボールは友達主人公は大空翼。彼は、サッカーが大好き!ある日、若林と出会い勝負をすることになる。それをきっかけに日系3世のロベルト本郷に才能を見出され、翼の師となる。そして、若林から試合を申し込まれ、ロベルトがコーチに就任。ボールは友達のように普段の生活からボールに触るよう命じる。様々な出会いとチャレンジの連続やがて、翼は全国大会に出場する。そこで、松山、三杉、岬、日向など様々な強敵と出会い、成長を遂げると同時に何度も失敗を繰り返した。仲間との絆の深さや、チームを奮い立たせる言葉など、個人ではなく、チームで勝利を目指す。決勝は死闘を繰り広げるチームのみんなは疲労困憊、翼もけがを押しての試合出場を余儀なくされ、最大のピンチが訪れる。しかし、翼が前向きな言葉で、チームを引っ張り、優勝に導いた!一番のキーポイントは翼がどのようにチームを引っ張っていくのか、そして、どう成長していくのかが重要な部分...この感想を読む

2.52.5
  • かつもくせよ。かつもくせよ。
  • 133view
  • 1075文字
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