歴史好きな方にオススメ - 境界線上のホライゾンの感想

深夜枠アニメでしたが好きな声優(茅原実里)さんが出ていた事をきっかけに録画し見ました。これから見る方は小説も出ていますのでアニメの補足として小説も読むことをオススメします！

あらすじとしては

様々な能力を持つ者が集まる学校のクラスの一員の主人公が日本の歴史を丸ごとコピーしやり直している世界での物語です。武将は立花宗茂や本多忠勝など様々です。

歴史再現をしていく中で主人公の能力は決してダメなものでは無いという事。ヒロインに値する茅原さんの自動人形の感情を取り戻す為に学園同士の戦いがあります。能力は様々ですが浅間神社の巫女や双子の魔女、鎧を纏い戦う少女、忍者、インキュバス、謎のスライムなど不思議で面白いキャラクターが沢山出てきます。

個人的に感じた事ですが、まず出てくる人物が多いです。誰が何処の学校に所属しているのかが少しアニメだけでは分かりにくかったです。

人物が多いことがネックになる事を見越してからなのか豪華な声優陣が出ている事はアニメ好きとしては嬉しかったです。(主人公は福山潤)

各キャラクターの設定が細かく濃く反映されており衣装も細かく書いてあります。

戦闘シーンも多かったのですが見応えあると感じました。

歴史が好きな私としては結構ハマって2期まで全て見ました。3期も期待してます！