幼い私の精神安定剤!
この「ミルモでポン!」は、私が小学生の頃、ビデオテープに録画をして、毎日のように繰り返し観ていた作品です。
中毒性がすごい。本当にすごいです。(笑)
一話一話のストーリーのバリエーションがかなり豊富です。登場人物がかなり多い分、ストーリーにも幅が出るのかな、と。
キャラクターたちはそれぞれ個性豊かでキャラが立っており、今日は誰にスポットライトを当てた話なのか、と毎週とても楽しみでした。
私は特に、妖精たちを中心にしたお話が好きでした。その中でも、ダークやワルモ団は登場しないような、のほほんとした緩〜いお話が大好きでした。(笑)例えば魔法学校のみんなでピクニックへ行くお話や、サスケとハンゾーが二人でヤシチのために奮闘するお話などは、繰り返し何度もみていました。癒されるんですよこれがまた。。。(笑)
ミルモの里の妖精がいつか私の家にマグカップを置いてくれないかな、なんて何度も考えたものでした。
母はそんな私に、ミルモのぬいぐるみを買い与えてくれました(笑)
今思えば、物語がとにかく明るく前向きでギャグ要素もあるこの作品は当時小学生だった私の、小学生なりの悩みを吹き飛ばしてくれる精神安定剤のような存在だったように思います!
きっと今観たとしても、私のちょっとした元気の源になってくれるはずです(笑)!
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