幻冬舎のおすすめ作品一覧
幻冬舎の代表作から最新作まで全1266作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
東京100発ガール
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三谷幸喜氏と結婚される前後に書かれたエッセイ集。
本書は、1995年に書き下ろされたエッセイ本です。これを書いている期間に、著者は三谷幸喜氏と、結婚されたと、書いてありました。年齢では、...
うさぎパン
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読んでよかった。
面白かった。とかっていうより、読んで良かったな。って感じる本。帯にも書いてあったけど「ああ、この本に出会えて、本当によかったぁ。」って感...
ひとかげ
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人の影に追われるとかげの話
ひ、とかげ「とかげ」という短編のリメイクが「ひとかげ」なんですね。私は文庫本で読んだのですが、「ひとかげ」と一緒に「とかげ」も収録されて...
焦げた密室
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あれ?これはいつの作品だ?と感じる不思議の種明かしと、ブラックジョークがきいた作品
時代背景がおかしい西村京太郎氏自らのあとがきや玉前譲氏の作品解説を後回しにしてそのまま読み始めると、この作品は一体いつの話だという違和感...
逃げろ光彦
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浅見ばかりではなく、男性全員逃げた方がいい女の話
官能的なストーリーも多い5編の短編「逃げろ光彦」は、そのタイトルの短編も含めた5つの短編で構成されている。内田康夫と5人の女たちと副題がつい...
まさかジープで来るとは
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「カキフライが無いなら来なかった」からの第二弾
前作の楽しさが忘れられず前に読んだ「カキフライが無いなら来なかった」の楽しさが忘れられず、第二弾だというこの作品を手に取った。やはり期待...
増量・誰も知らない名言集
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これは本を読むんじゃない
決して勘違いしてはいけない。この本を手に取ったからといって文章の中身に期待を寄せてはいけないのである。それならばなぜこの本を読む必要があ...
モロッコで断食(ラマダーン)
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ラマダーンって、丸一日何も食べないんだと思っていました。
中東のダンスと言われているベリーダンスをたしなんでいる私。モロッコ、ラマダーン、と中東のキーワードが並び、また、この作者の旅行記だと思う...
旅の窓
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写真とエッセイ。
くつろぎながら読みたくなる、フォトエッセイです。沢木耕太郎さんが、世界中を旅する中で、ふとシャッターを押し、集められた写真。それをもとに...
日々の考え
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よしもとばななの考え方がわかる本
雑誌「リトルモア」連載のエッセイをまとめたものと、「ライフ・オカルト・ラブ・デス」の4テーマの超ロングインタビューが、単行本化されたもの...
凍りついた香り
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疎外感の中で
小川洋子の操るモチーフはいくつかあるが、その中でも、『数学の問題』は頻度が高い。「数学」という言葉の持つ硬質なイメージと、その反面数式を...
Under the Rose
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分かりにくい優しさに惹かれるライナス
一巻半で主役を退いたライナスが人気の理由四、五巻あたりで、キャラクターの人気投票が行われて、六巻の表紙にに、上位二人が描かれている。一位...
夜にはずっと深い夜を
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これぞ鳥居ワールド
お笑い芸人、鳥居みゆきさん初の小説です。独特のブラックなネタに定評のある彼女ですが、本作もいわゆる「鳥居ワールド」全開のものになっていま...
血の轍
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どちら側の人間が勝つのか
普段、警察関連の推理小説は読まないのですが、利用している電子書籍サービスで割引になっていたため購入。1つの警察官OB殺人事件から、次々と芋づ...
銀座缶詰
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独特な目の付け所に思わず……
益田ミリさんは、「すーちゃん」シリーズを書かれている作家さんです。もともと「すーちゃん」を読んだことがきっかけで益田さんを知ったわたしは...
延長戦に入りました
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ふとニヤけてしまうエッセイ集
電車の中では読まないほうがいいかもしれない奥田英朗のエッセイは他の作品も読んだことがある。確かに所々ふっと笑ってしまう描写はあったけれど...
レンタル・チルドレン
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娯楽小説ではありません!
タイトルと表紙に惹かれ、何気なく読んでみましたが、読み終わったあとのあと味の悪さは今までで最高でした・・・。設定、ストーリへの嫌悪感と、...
コンセント
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独特な世界観で描かれる生と死
友人から勧められて読んだ本です。田口 ランディの本は今まで読んだことがなかったので、最初、その独特な文章に慣れなく、なかなか読み進めること...
あそこの席
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最恐のホラー小説
恋人を愛しすぎてしまったがゆえの罪作品中に登場する土井雄樹は大好きな彼女、綾乃から別れを告げられた。綾乃のには永遠に自分のものだと、彼女...
ワイルド・ソウル
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100点満点中200万点をあげたい作品。
これほどの本にはそうお目にかかれない。若者の活字離れ、出版業界は斜陽産業などと言われていますが、アラフィフの私は毎日必ず本を読む活字中毒...