講談社のおすすめ作品一覧
講談社の代表作から最新作まで全5365作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
日暮らし
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1つ1つがいちいち面白い。
「ぼんくら」ではまってしまった宮部みゆきさんの時代物小説。ぼんくらで出てきたメンバーがそのままに、また新しい事件が起こります。上下巻に分...
革命戦士 犬童貞男
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ギャグマンガに潜むペット問題と社会の縮図
巨大ドーベルマンの「耳と尻尾」に注目巨大なドーベルマンに乗って登場するオオカミ男ならぬ犬男・犬童貞男。そんなシュールでインパクトのある登...
ReMember
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任侠
ReMemberは王欣太先生の漫画です。記憶喪失の男が任侠(ちなみに任侠とは・・・・任俠(にんきょう)とは本来、仁義を重んじ、困っている人や苦し...
蒙古襲来
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二度に渡る。モンゴルの進行
二度に渡るモンゴル帝国に進行。この頃のもんごるってすごいんですね。かなりの大群でかくちをせめていたのですね。これには驚きですs。ここまで大...
猫のあしあと
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ペットと暮らす人におすすめ
町田康がたくさんの猫と暮らしていることをこの本ではじめて知った。猫一匹一匹の性格・感情の描写が豊かで、人間のように捉えてしまう。筆者もお...
東の海神 西の滄海 十二国記
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尚隆と六太の物語
小野不由美さんの十二国記シリーズの三作目の新潮文庫完全版です。前作は麒麟と麒麟による王の選定にスポットが当てられていましたがこの物語では...
僕にはわからない
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中島らもの天才ぶりが実感できる作品
難しい!一番最初に読み始めた印象はまずこの一言だった。中島らもと言えば「アマニタ・パンセリナ」とか「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」とか...
おまえさん
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とにかく読み始めたら止まらない。
「日暮らし」や「ぼんくら」ですっかりはまってしまった宮部みゆきさんの時代物小説。ちょっと長いから、時間のあるときに読もうと決めていたこの...
クラインの壷
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衝撃的でとても怖い。
ゲームの原作に応募し、選ばれた主人公が実際のゲーム制作に関わる…物語はそこから始まります。しかし、そのゲーム制作に関してはすべてが謎。な...
骸骨ビルの庭
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読んだ後、胸になにか残る作品
宮本輝らしい深い、落ち着きのある安定した作品。戦後の日本を舞台に、一人の男が、溢れかえる孤児達の母となり父なる。上巻はじわじわと本にのめ...
私らしく あの場所へ
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正直期待はずれ、スタイリッシュ感のみのアンソロジー
6人の作家が書く、それぞれの“自分の場所”この本は6人の作家がそれぞれの解釈で、“自分の場所”や“自分のいるべき場所”を短編にしたものが...
アンの幸福
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校長先生となったアンの奮闘記
『赤毛のアン』シリーズの4作目です。ここまで読もうと思うのは、すっかりアンの魅力に引き込まれてしまった人だと思いますから、もしかしたら、...
シバトラ
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社会に対するメッセージ性あり
自分はこういうタイプの漫画はあまり好みではありません。事件というか警察がメインの漫画でここまでのめりこめたのはシバトラだけです。主人公が...
美人画報ワンダー
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著者のストイシズムと人間臭さをこれでもかっと感じられる美容エッセイ
人気少女漫画家自身の、美容放浪記!「さくらん」「ハッピーマニア」などで一世を風靡した、安野モヨコによる、VOCE誌上に連載していた美容体験談...
シェエラザード
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シェエラザードという交響組曲を聴いてみるとよいかもしれません
この小説は実際にあった阿波丸事件をモチーフとして創られたらしいです。私は寡聞にして全く知らなかったので小説の題名に惹かれて読み始めました...
敦煌
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歴史の空白を埋める、歴史小説の試みの成果を示す、井上靖の「敦煌」
かつて歴史学者の岡田彰雄は、歴史学者と小説家の歴史に対するアプローチの違いについて、「歴史学者が自分の吐く息をかける事によって、史料と史...
星降り山荘の殺人
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叙述トリックを生むための工夫
ストーリーの簡潔さとトリック読者をミスリードさせ、叙述トリックにはめるために、筆者はこの作品の至る所にタネをまいている。その一つが、スト...
枯草の根
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江戸川乱歩賞を受賞した陳舜臣のデビュー作「枯草の根」
陶展文は神戸で中華料理店を営んでいるが、もぐりの漢方医でもあった。その患者で、将棋仲間でもある、金貸しの老人が、アパートで殺害された。殺...
すらすら読める方丈記
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古文に吐き気がした人へ
「すらすら読める」と銘打っている通り、方丈記をすらすらと読むことができるようになることが想像できる。ページをめくると、1ページの3分の2に...
昭和天皇
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確かにと思いました。
昭和天皇ヒロヒト、アメリカでは有名ですし日本ではあのおなじみ敗戦に導いた天皇です。毎時の頃は幕末のアトで勢いもありましたが、昭和の衣かな...