講談社のおすすめ作品一覧
講談社の代表作から最新作まで全5365作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
猫のあしあと
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ペットと暮らす人におすすめ
町田康がたくさんの猫と暮らしていることをこの本ではじめて知った。猫一匹一匹の性格・感情の描写が豊かで、人間のように捉えてしまう。筆者もお...
斜め屋敷の犯罪
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
三次元ミステリーの傑作
殺人事件の舞台2012年6月、建築家の安井俊夫氏の「謎解きは設計図と共に」というエッセイが新聞に掲載されました。幼い頃からミステリーファンであ...
幻想郵便局
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
コミカルなホラーファンタジー
本屋さんで見かけたときに表紙がきれいだなーと思って購入したものです。このお話は全体的にとても読みやすいので小学生でも読めるのではないでし...
敦煌
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
歴史の空白を埋める、歴史小説の試みの成果を示す、井上靖の「敦煌」
かつて歴史学者の岡田彰雄は、歴史学者と小説家の歴史に対するアプローチの違いについて、「歴史学者が自分の吐く息をかける事によって、史料と史...
ふらり。
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
のんびり気が抜ける、まったり江戸散策
なんとも気が抜ける自由感初めてこの作品を読んだ印象は、体中から気が抜けるようなくつろぎ感とのんびり感だった。そして空を漂うような自由感。...
新☆だぁ!だぁ!だぁ!
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
懐かしい!
前作の始まりと同じ前作の全てが始まった"時空の歪み"に今回の主人公が引き込まれてしまう。前作とても可愛らしかったオット星人の赤ちゃんルゥく...
ゆうやみ特攻隊
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
押切蓮介作品「ゆうやみ特攻隊」レビュー
この作品は、私がまだ押切蓮介さんの作品を読んだことの無いときにたまたま本屋さんで見つけました。漫画を買うときは表紙と裏表紙の説明文を見て...
おまえさん
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
とにかく読み始めたら止まらない。
「日暮らし」や「ぼんくら」ですっかりはまってしまった宮部みゆきさんの時代物小説。ちょっと長いから、時間のあるときに読もうと決めていたこの...
革命戦士 犬童貞男
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ギャグマンガに潜むペット問題と社会の縮図
巨大ドーベルマンの「耳と尻尾」に注目巨大なドーベルマンに乗って登場するオオカミ男ならぬ犬男・犬童貞男。そんなシュールでインパクトのある登...
ローカル線で行こう!
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
敏腕女子社長、地元を愛す。
赤字垂れ流し路線である、とある町のローカル線。その運営会社は、ダメな方向に保守的でお役所仕事、若手はその限りじゃないにしても基本アタマの...
- 作家
- アーサー・コナン・ドイル、他
シャーロック・ホームズの冒険
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
アイリーン・アドラー女史
シャーロック・ホームズの冒険は珠玉の短編集です。名作ぞろいで、まさに冒険です。最初の「ボヘミアの醜聞」であのアイリーン・アドラーが出てき...
M/Tと森のフシギの物語
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
M/Tと森のフシギの物語を読んだ感想
神話的世界と民俗学的世界の融合この大江健三郎の小説「M/Tと森とフシギの物語」は祖母から昔話を聞いた主人公が自らの在り方をその言語的イメージ...
アンの愛の家庭
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
自分も家庭を持ちたくなってしまいます
『赤毛のアン』シリーズの6作目です。ここまで読み進めようとする人はアンの魅力にどっぷりはまっているでしょうし、改めてコメントするまでもな...
美女と野獣
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
文字で読む美女と野獣
『美女と野獣』が大好きなので、文章でも世界に入っていけましたが、やはりキャラクターが動く映画が一番良くて、次は絵本が好きだなぁと思いまし...
八月からの手紙
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
野球がつないだ友情。
戦後日本で「日本リーグ」を立ち上げようとした男。日系二世の矢尾には、忘れられない野球選手がいた。黒人選手のギブソン、かれを追ってアメリカ...
そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
愛読書
川上未映子の随筆集、というか、ブログを書籍化したもの。もう何年も、何回もよみなおしている愛読書。大阪弁で話をするように綴られる言葉は読み...
ぜつぼう
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
絶望感をアイデンティティにした男のはなし。
この著者の本を読むのは、これで3冊目です。まだかなりくどいけれども、やっと読める文章になってきたなあ、というのが正直な感想。2005年1...
穴〈Holes〉
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
無実の罪をきせられて
すべては先祖のせい。なんでもかんでもすぐに諦めてしまう少年(スタンリー君)。いじめられっ子で、無実の罪を着せられてある施設に入れられる。...
アンの幸福
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
校長先生となったアンの奮闘記
『赤毛のアン』シリーズの4作目です。ここまで読もうと思うのは、すっかりアンの魅力に引き込まれてしまった人だと思いますから、もしかしたら、...
掟上今日子の備忘録
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
難事件や凶悪犯罪の犯人に間違われる厄介とは
難事件や凶悪犯罪の犯人に間違われるとは思えない厄介あくまで自分は脇役だと語り、語り部として登場する厄介は、凶運の持ち主といってもいいほど...