アナーキー・イン・ザ・JKのあらすじ・作品解説
アナーキー・イン・ザ・JKは、位置原光Z(いちはらひかりぜっと)の原作した漫画である。2010年週刊ヤングジャンプ増刊号アオハル0号でデビューし、ブログサイトのAmebaで漫画ブログ「アオブロ!~青春の1ページ~」とアオハルオンラインで連載、その後となりのヤングジャンプに移籍した。単行本として2014年5月19日に全1巻が刊行されている。 仲良し5人組の女子高生の日常生活を中心としたオムニバス形式のコメディーで、ファミレスに行ったり、海に行ったり、それぞれの場所で軽快な下ネタも使用することもある。ツッコミ役の蛍(けい)、おとなしい性格だがエロネタに反応してしまう吉川、ドMの悠、エロネタを振りまく沙知、小柄なさとみがメンバーの常連である。 ある日ファミレスを訪れた5人組はお冷で乾杯した。 何を注文しようかと迷うメンバーだったが、沙知が蛍にあるメニューと下ネタをかけて注文すればと提案したことから、吉川が強く反応してしまう。