六韜のあらすじ/作品解説

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六韜

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六韜の登場キャラクター

太公望

よみがな:たいこうぼう

六韜の名言

細い釣糸で、餌がはっきり見えていれば小魚がそれに食いつき、釣糸が中くらいの太さで、餌が香ばしいと中魚がそれに釣られ、釣り糸が太く餌もたっぷりあれば大魚がそれに食いつきます。

太公望

太公望が武王にいかにして人をしたがえるかを説いた場面。

賢人を登用しても、その献策を用いなかったら、賢人を東洋したというのは名目だけのことだから、せっかく賢人を登用したといっても実効がないのは当然です

太公望

君主論について太公望が文王に説いている場面で。

死刑は大物ほど効果があり、表彰は卑賤な者ほど効果があります。

太公望

武王の、将軍がいかにして権威や明智を示すことができるかという問いかけに対しての答え。

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