心の奥底に潜む・・・・・・自己否定の声に耳を傾け続けろっ！！どんなに小さな誤りも見落とすなっ！！
三村の叔父
バトル・ロワイアルの名言
バトル・ロワイアルの名言集です。現在4件が登録されています。
叔父が甥の信史にコンピューターの操作方法を教えている回想シーンで、物事を完ぺきに行うには自分の間違いを伝える自己否定の心の声を大事にしろと諭すシーン。
だからオレは信じるっ どんな人間にだって希望があるってことをっ・・・・・・
七原秋也
プログラムを生き残った七原秋也と中川典子が海外に逃亡する際に、戦闘を回想して救いようのない人間などいないのだと秋也がつぶやくシーン
頭だけじゃなくっ・・・・・・ここで・・・”こころ”で物事を見つめてもいいと思うっ
大貫慶子
回想シーンにて、川田とデート中、彼女の慶子が川田の物事を理屈で考える癖に辟易し、感情も大事にしてほしいと訴えるシーン。
いくら正しい答えを導き出せたって 人の心の痛みをわかってあげなきゃ・・・・・・ほんとの正解じゃないと思うわっ
大貫慶子
慶子が恋人の川田が、赤ちゃんにやけどを負わせたお母さんに冷たい言葉をかけたので、お母さんの気持ちも考えたらどうだと叱責するシーン
バトル・ロワイアルの感想
傍観者だった主役をヒーローにした漫画
原作は実写映画化もされた問題作。グロテスクな描写に注意バトルロワイアルは、国家の命令で中学生がクラスメイト同士で殺しあうという大変理不尽極まりない世界が描かれている。殺し合いなので当然のことながら原作も目を覆いたくなるようなシーンが描かれており、田口雅之氏による漫画化以前に実写映画化された際も、かなり残虐な殺戮シーンがあった。そして漫画版であるが、原作、実写、漫画という三つの媒体の中で、殺害シーンの残虐さは最もグロテスクだと言える。おそらく各媒体で表現の許容範囲というものが異なっているのだと思われるが、中にが見開き2ページで恐ろしい残虐シーンが描かれているため、ページをめくったとたんに「うわっ」と声をあげてしまう人もいるのではないかと思われる。初めてこの漫画を手に取る人には、中学生にしてはやや登場人物が大人っぽいのではないかと感じるのではないかと思う。しかし、読み進めるうちに田口氏特有の...この感想を読む
tamama
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