Star manのあらすじ・作品解説
Starman(スターマン)は、片平あやかの漫画作品で、集英社が主催した「少女・女性まんが 新人グランプリ 金のティアラ大賞」を受賞しており、別冊マーガレットにて2009年2月号から連載を開始、単行本として全1巻を刊行している。 今作品は、17歳の雪野由紀子が地球を訪れたイケメン宇宙人マ・メオと出会ったことから巻き起こる、ゆるふわなストーリーである。 由紀子の自室。17年間、日々まじめに生きてきた雪野由紀子の前に、窓を開けて入ってきた謎の人物がいる。慌てる由紀子が警察を呼ぶと騒ぐとほぼ同時に弟がドアを開け、UFOが落ちてきた!と騒いでいる。どうやら昔作った「星と交信する印」を弟が自室に貼っていたことが、UFO墜落の理由らしい。 謎の人物は惑星ビーンズからきた調査員・マ・メオと名乗り、UFOが突っ込んだ壁は修理すると約束し、迎えの宇宙船が来るまで自宅に身を隠したいと話す。由紀子のまじめでふつーな生活はどうなる!?