曇天に笑うの名言/名セリフ

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曇天に笑う

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曇天に笑うの名言

曇天に笑うの名言集です。現在4件が登録されています。

辛いのは一時だけだ お前等なら大丈夫 俺のようにはなるな 役目に捕らわれないでくれ 泣いて 叫んで 強がって 誇れ 己が生き様を

曇天火

先祖代々の役目を守る3兄弟の長男である天火が、その身にかかった呪いのために処刑される場面。遺してゆく弟たちに、後悔なく、自分のように役目に捕らわれることなく生きてほしいという願いのこもった台詞である。 また、どんなに辛いことがあっても、無様な姿を晒しても、自分がそうであったように己の生き様を誇ってほしいという強いメッセージを感じる。

くだらない。泣けば弱いなど誰が決めた。恥じる事ではない。人間は悲しみや痛みを受け入れる為に忘れていくように出来ている。その痛みを抱えて泣いておけ。忘れる前にな。しっかりするのはその後でいい。

安倍蒼世

空丸(天火の弟で蒼世の弟子)が落ち込んでいるときに、蒼世が空丸を励まし、自ら弟子に正しい道を示し、空丸を奮起させる。

誰だって悩んで苦しんで それでも生きてるのは また笑えるって期待しているから 失望するにはまだ早いだろ

曇空丸

空丸自身が悩んで苦しんだことを乗り越えて、兄・天火が教えてくれた、笑うことを、今度は自分が想いを伝えていく。危機を好機に変えていく。

何時だって 時代を作るのは 老者の知恵と 若者の勢いだ 希望を切り開いてゆけ 次世代の者達よ

屍千狼

物語も終盤、呪いオロチという化け物を倒すため、味方が一丸となって敵に立ち向かってゆくシーン。強い敵に対し、死しても倒さんとする意気込みを見せる味方に対し、こんなところでは倒れてはいけないと諭す台詞。誰も欠けることなく、全ての力を合わせることで、新たな時代を切り開くことができると、年老いた自身に対しても、また奮闘する若い世代に対してもエールを送っている。

曇天に笑うの感想

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