マイホームみらののあらすじ・作品解説
マイホームみらのは、週刊ヤングジャンプにおいて1996年から2000年にかけて連載されていた、ラブコメディ作品である。作者は桜木雪弥で、単行本は全15巻が発行されている。 主人公である菊池直人は、母親が蒸発し、父親が海外で仕事をしている関係上、独り暮らしをしながら受験勉強に励む日々を送っていた。父親が直人のために家政婦を依頼し、やってきたのがヒロインの富良田みらのであった。みらのは新米家政婦ながらも、ひたむきに直人の周りの世話に励み、時には失敗もしながら持ち前の優しさで直人の心を徐々に満たしていく。直人も最初はみらののことを煙たがっていたが、次第に惹かれていくことになり、みらのの性格や容姿の良さもあり、異性からのアプローチも多く、直人はその度に阻止することに。同じ高校に通う先輩の山本ナオミやその兄の忍など様々なキャラクターが登場し、三角関係や恋愛感情を織り交ぜながら、直人とみらのの恋愛模様を描いている。
マイホームみらのの評価
マイホームみらのの登場キャラクター
菊地直人
よみがな:きくちなおと 身長:170cm 性別:男性 国籍:日本 所属:菊池家 性格:非常に短気 特徴:長男 価値観:女嫌い 物語上での目的:T大合格をめざす 学力:高い
富良田みらの
よみがな:ふらだみらの 年齢(作品時):20歳 性別:女性 国籍:日本将棋連盟 所属:菊地家 性格:申し分ない 特徴:ゴキブリは平気だが雲が苦手 職業:家政婦 スタイル:申し分ない 免許:普通運転免許所持